イラン情勢をめぐり、連日株価が乱高下している。石油関連製品の値上げが伝えられているが、日銀が政策金利を決める金融政策決定会合を開く。リスクはインフレ・物価高がさらに進むこと、景気の減速・悪化。原油価格上昇や円安で物価が上昇した場合通常金利を引き上げ経済活動の過熱を抑え物価上昇を抑える。ホルムズ海峡の事実上の封鎖の長期化で経済活動を抑える動きが広がるおそれもある。こうした中で金利を引き上げると企業の借入金利・住宅ローンの金利上昇などでさらに景気を落ち込ませるおそれがある。OISレートは市場が政策金利の見通しをどう見ているかを示す指標。今月の会合での利上げ率は60%台半ば。
