橋本淳と前野朋哉が東京・浅草で江戸のおやつ巡り。1日2食だった江戸時代では、庶民たちは昼間に間食をして空腹を凌いだ。それが午後3時前後にあたる八つ刻だった為、「おやつ」と呼ばれるようになった。江戸の団子は一口4玉が定番で、それが定着したのが「べらぼう」の頃だったという。団子を食べた前野朋哉は「いちごが効いてる。」などと話した。3人は浅草西参道商店街へ。天ぷらも江戸時代は屋台で売られているおやつだった。かぼちゃの天ぷらを食べた橋本淳は「おせんべいと天ぷらの間。」などと話した。続いて訪ねたのは「雷おこし」。浅草寺に残る記録によると蔦重が生きていた頃から雷門前で売られていたという。今回浅草で3人がお土産をセレクト。
住所: 東京都台東区浅草2-3-1
URL: http://www.senso-ji.jp/
URL: http://www.senso-ji.jp/