きょうから始まった選抜高校野球。選手の出場機会増加などのために、指名打者制を採用した今大会、その開幕戦は帝京対沖縄尚学の名門校対決。沖縄尚学の先発は、去年の夏の甲子園胴上げ投手、プロ注目の末吉良丞選手。伸びのあるストレートなど7回まで無失点に抑える、しかし1点リードの8回1アウト満塁のピンチを招き、打席には帝京の5番・蔦原悠太選手。フェンス直撃のタイムリーツーベース、帝京が逆転に成功し末吉を引きずり下ろした。帝京はなおもチャンスで、8番・鈴木優吾選手。ライトへタイムリー、この回打者9人の猛攻で4点を奪った帝京、夏の王者を破り16年ぶりの初戦突破となった。
