TVでた蔵トップ>> キーワード

「鈴木善太郎さん」 のテレビ露出情報

東京の銭湯は、客数の減少や経営者の高齢化などを理由に年々減少。深大湯も廃業の危機があったという。24年前、道路の拡張工事で廃業も考えたが、常連客から小さくなってもいいからお風呂屋さん続けてほしいという声があり、先代が思い悩む中2代目が存続を決断。2002年に銭湯をビル型にリニューアル。展望露天風呂を作り、サウナや風呂の増設で飽きさせない工夫もした。今では遠方から車でくるお客さんも増えたという。先代から受け継いだことは掃除面。口癖は「熱いお湯は汚れが落ちるから掃除は夜のうちにやる」。午後11時に閉店し、家族で分担して深夜から掃除が始める。初代の教えを守り手作業で掃除。掃除後には、広いお風呂で汗を流す。こんな銭湯にしていきたい気持ちについて、二男は「若い人に興味を持ってもらえる銭湯」、長男は「深大湯でお客さん同士が仲良くなる銭湯を残していきたい」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月28日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.特集
渡辺裕太が3代続く銭湯を営む家族にホームステイ。東京で銭湯が減り続ける中、ピンチを乗り越え家業を守る一家の思いに迫った。調布市深大寺にある創業58年の湯の森「深大湯」は珍しいビル型銭湯である。銭湯を切り盛りするのは2代目の鈴木庸夫さん(74)と妻の澄子さん(66)。3代目は長男の善幸さん(35)、麻希さん(37)夫婦と次男の宣幸さん(32)。深大湯は初代の善[…続きを読む]

2023年11月30日放送 11:30 - 11:54 NHK総合
ひるまえほっと#いいお湯見つけました
調布市深大寺北町の銭湯へ。エレベーターで3階のフロントに上がるとご主人の鈴木さんご一家が出迎えてくれた。創業は昭和41年。平成14年に新装開店した。もっともこだわったのが4階の展望露天風呂で、晴れた日には富士山が望める。お客さんのことを思うのは初代・鈴木善太郎さんから受け継いだものである。
入浴者目線で銭湯の様子を伝えた。妻の澄子さんはお客さんに喜んでもら[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.