日本維新の会・鈴木宗男議員が党への届け出をせず今月1日にモスクワ入りしロシア政府の高官らと会談するなどしていた。鈴木議員が帰国したことをうけて日本維新の会の馬場代表らが本人から事情を聞き鈴木議員は「日露関係が厳しい環境だからこそパイプは持っておいた方がいい」などと説明した。藤田幹事長は「ロシアに行くことやパイプを持っていることの意義について全否定するものではない」と述べたうえで「手続きについては問題があった」と述べた。日本維新の会は役員会を開き鈴木議員の処分について協議することにしている。
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