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「鉄道再考!がんばれ日本のローカル鉄道」 のテレビ露出情報

日テレ鉄道部にて藤田アナは自身で番組を手掛けるほど鉄道マニアだという。2011年の東日本大震災では三陸鉄道など多くの鉄道会社が窮地に立たされたが、その時に鉄道会社が地域を気にかけながら線路を直す様子に感銘をうけたという。自分の仕事でも鉄道を応援したいと感じたという。またこの部は鉄道に詳しいスタッフが集まるサークルであり、活動についてはコロナ禍のときは収入のなくなった地方の鉄道はほか自然災害などで窮地に追いやられたという。会社側からその状況をどうにかできないかという話がきたという。そこで鉄道NEWSを立ち上げた。その鉄道再考!がんばれ日本のローカル鉄道は偏在日テレNEWS24で不定期に放送中。その収録現場では100本以上の動画を制作し、鉄道好きのスタッフが集まり、番組を制作した。報道局総合ニュースセンターの小倉宏は鉄道は日本の問題を反映していると答え、少子高齢化や、設備の老朽化などが問題になっているという。
特に反響が大きかったのは熊本地震から7年三ヶ月ぶりに全線運転が再開した南阿蘇鉄道を取り上げた動画。被災から三ヶ月あまりで、南阿蘇鉄道は一部区間で運行を再開した。被害の大きかった立野駅からの一部区間は復旧は見通しが立っていない。全線再開には70億円かかるという。そして南阿蘇鉄道と熊本は国に支援を要請した。2017年には国土交通大臣が、復旧費用を97%支援することに。緒方さんは全国放送になったことで多くの人に南阿蘇鉄道を知られるきっかけになったと答えた。またJR西日本イノベーションズとのコラボでRaililカードを制作したという。藤田大介アナの鉄道NEWSはYou Tubeで。

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