エアコンは、夏や冬の家庭の消費電力の3割を占めているという。来年4月から、新しい省エネ達成基準を満たしていないエアコンが製造できないため、エアコンの価格が高騰する「エアコン2027年問題」が危惧されている。現在、家電量販店では、新基準を満たしていない低価格モデルについての問い合わせが増えているという。家電ジャーナリストの藤山哲人さんによると、一般的にエアコンの寿命は10年が目安のため、それ以上使用している場合は買い替えが勧められている。また、新基準のエアコンを使って節約できた電気代が、本体価格の値上がり分より多ければ今買い換えるのもオススメだという。自治体によっては、新基準のエアコンの購入に補助金を出しているという。
