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「錐体ジストロフィー」 のテレビ露出情報

4時間後にパリで開幕するパラリンピック。2つのメダル獲得が期待される大会注目選手・パラ陸上の福永凌太選手に松岡修造がインタビュー。徐々に視力が低下していく錐体ジストロフィーという難病を患っている。去年のパラ陸上世界選手権男子400m決勝では初出場で金メダルを獲得し、更に走り幅跳びでも銀メダルを獲得した。小学校から始めた陸上では目が悪いことを言い訳にしたくないと健常者の大会に出場する。尋常ではない練習量と抜群の身体能力で、高校では棒高跳びでインターハイにも出場。オリンピックを目指し名門・中京大学に進学する。十種競技の選手として大学でも健常者の大会に出続けた。大学時代には得意の棒高跳びでポールを指すボックスが見えづらくなるほど視力が悪化した。他の種目でも成績は全く伸びず陸上を諦め就職活動をしていた時、母親の「パラでやったらいいんじゃない?」という言葉で人生が変わったという。大学卒業と同時に始めたパラ陸上では5種目で日本記録を更新し、日本代表に一気に駆け上りパラリンピックの切符をつかんだ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月5日放送 21:40 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(スポーツニュース)
パリパラリンピック陸上男子400m(視覚障害T13)決勝に福永凌太が出場した。徐々に視力が低下していく「錐体ジストロフィー」を患うなか、大学生までは健常者に混じって陸上競技に励んできた。パリ五輪金メダリストと同じ体幹トレーニングもこなしてみせる。福永凌太は初の大舞台で銀メダルに輝き、「すごく楽しめたレースになった」などとコメント。

2024年8月28日放送 20:00 - 20:45 NHK総合
パリ パラリンピック2024 開幕直前スペシャルパリパラリンピック2024 開幕直前スペシャル
400m・走り幅跳び(視覚障害のクラス)に出場する福永凌太は錐体ジストロフィーという病気で小学4年生の頃から徐々に目が見えづらくなっていった。それでも持ち前の運動神経を生かして陸上競技を始めると、高校生のときには棒高跳びでインターハイに出場するまでになった。福永には大切にしている武井壮からの言葉があった。「365日365戦365勝」。

2024年5月24日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,(スポーツニュース)
神戸で行われている東アジアで初開催、世界パラ陸上の男子400m決勝・T13視覚障がいクラスに日本記録保持者の福永凌太が登場した。福永が今シーズン自己ベストをマークし銀メダルを獲得、パリパラリンピック代表に内定した。

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