- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 内田篤人 所村武蔵 細川栞
1ゴールを決めた遠藤航は「自分たちが準備していた形で1点取れた」と振り返り、次戦について「アウェーで厳しい戦いになると思うが、無失点で抑えながらしっかり勝ち点3取れるよう良い準備をしていきたい」と意気込んだ。続いて、433日ぶりのゴールを決めた三笘薫は「ホッとしている」と心境を語り、次戦に向けて「今日のような試合ができれば」と意気込んだ。
南野拓実は今日の試合を振り返って「重要な一戦で勝利を収めることができてよかった」などと話し、 「気を引き締めてチーム一丸となって頑張っていきたい」と次戦に向けての意気込みを語った。
W杯アジア最終予選、日本vs中国は7−0で日本が快勝した。次戦はバーレーン。森保一監督は「選手たちが良いイメージを持ってくれたおかげで得点につながった」などと話し、先発メンバーについては6月に試した形とメンバーを基本に起用を決めたことを明かした。また、長谷部コーチの存在について質問が飛ぶと、「すべて最高」と絶賛した。
W杯最終予選、中国に7-0と快勝した日本代表の三笘、南野にインタビュー。試合するうえで意識していたことや試合中のイメージなどについて語り、互いのプレーを称え合った。南野は、次戦に向けて「しっかりコンディションを100%の状態に戻し、相手の分析をして勝ち点3を取れるよう頑張りたい」と意気込んだ。
米W杯アジア最終予選で日本が7-0と快勝したことについて大越健介は「まさか7点を取るとは思っていなかった」などとコメントした。
明後日告示される立憲民主党の代表選に出馬する野田元首相が会見し、政権交代こそが最大の政治改革と政権奪取に意欲を見せた。一方、いまだに出馬表明が出来ていない泉代表を巡っての新たな動きがあった。
過去最多の立候補が見込まれる自民党総裁選。それと対照的にこのところ出馬断念が相次ぐのが立憲民主党。立憲民主党・西村智奈美代表代行、馬淵元国交相が出馬を断念。推薦人集めに難航する泉健太代表は立候補を模索する江田衆院議員と一本化に向け協議している。政策発表会見を行った野田元総理は6つの変革が必要として政治資金規正法の再改正では企業団体献金禁止や政策活動費廃止を。また分厚い中間層の復活として経済格差の是正などを掲げた。政治改革の中には国会議員の世襲制限も並んだ。野田氏を推す理由に小川淳也衆院議員は経験豊かな重厚感、安定感に期待したいと述べた。
自民党の総裁選に出馬を表明した茂木幹事長と河野デジタル大臣が政策を発表した。茂木氏は防衛力強化や子育て支援などの政策を「しっかり進める」とした上で、財源は新たな確保策で対応するとしている。河野氏は「デジタルデータを活用し、リアルタイムで困っている人に支援の手を差し伸べることが出来る」と訴えた。経済政策については「財政規律を取り戻す」として、民間主導の経済成長を目指す考えを示した。
日本製鉄による鉄鋼大手「USスチール」の買収を阻止するために、バイデン大統領が動き始めたとアメリカメディアが報じた。買収を審査している対米外国投資委員会は「国家安全保障上の懸念は緩和されない」との結論を下すものと報じられていて、委員会が承認しなければ大統領は買収の中止命令を出すことが可能になるという。
パラリンピックで金メダルに輝いた車いすラグビー日本代表が到着し、羽田空港でファンらから出迎えを受けた。池崎大輔は「今回の日本は金メダルをとれるチームだと心から信じていた」などと明かした。
パイレーツ戦に登板したカブスの今永昇太は高めのストレートを意識させ、低めのチェンジアップで打ち取るなど、7回までノーヒット。後を託されたリリーフ陣はヒットを許さず、継投としてのノーヒットノーランを達成した。大谷はエンゼルス戦ではノーヒットに終わった。
W杯 アジア最終予選で日本は中国と対戦。前半12分、コーナーキックから遠藤航が先制点。後半には伊東純也、前田大然、久保建英らが追加点をもたらしてくれた。内田篤人はMVPに南野拓実を挙げ、点差を広げるなかでもDFは重要とチームに伝えるようなプレーを見せてくれたという。次戦の相手はオーストラリアに勝利したバーレーン。
パラリンピック ゴールボール男子準決勝、日本は世界ランク3位の中国と対戦。選手は目隠しを装着し、鈴の入ったボールを投げ合い得点を競い合う。足音で相手を紛らわせるなど、中国を翻弄した日本が13-5で勝利。宮食行次は決勝への意気込みを語った。
パリパラリンピック陸上男子400m(視覚障害T13)決勝に福永凌太が出場した。徐々に視力が低下していく「錐体ジストロフィー」を患うなか、大学生までは健常者に混じって陸上競技に励んできた。パリ五輪金メダリストと同じ体幹トレーニングもこなしてみせる。福永凌太は初の大舞台で銀メダルに輝き、「すごく楽しめたレースになった」などとコメント。
辻内彩野は高校3年の時、難病「黄斑ジストロフィー」と診断され、4月にはさらに1つ重たいクラスになった。迎えた女子100m自由形で、辻内は初の銅メダルを獲得した。
パリパラリンピック、ボッチャ混合団体で日本は8−3で韓国を破り、3大会連続のメダル獲得。
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広島対DeNAの試合では牧秀悟が同点タイムリーを放ち、さらに広島は痛恨の押し出しでサヨナラ負けを喫した。
巨人対ヤクルトの試合では岡本和真が5回に3ランを放ち、投げては戸郷翔征が7回を投げて無失点。巨人が3-0で勝利し、戸郷は3年連続2ケタ勝利を達成した。