- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
オープニング映像と挨拶。
京都大学医学部附属病院は1型糖尿病について「iPS細胞を使った治験を来年にも始める」と明らかにした。今回の治験は膵臓の細胞が正常に機能せず、血糖値を下げるインスリンが分泌されない重症の1型糖尿病患者に対するもの。健康な人のiPS細胞からインスリンを分泌する膵島細胞を作り、シート状に加工したものを患者の腹部に移植。通常1日に複数回必要なインスリン注射をしなくても血糖値を安定させる効果が期待できる。来年2月にも移植を行い、2030年以降の実用化を目指す。
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- 1型糖尿病京都大学医学部附属病院
自民党は憲法改正に向け、9条への自衛隊明記などの論点をまとめた。憲法改正実現本部では9条に自衛隊を明記することやシビリアンコントロール、文民統制についても規定することを確認。緊急事態条項の新設については大規模災害のほか武力攻撃や感染症の蔓延なども緊急事態の対象にすることを確認した。「速やかに改正原案の国会提出につなげるべきだ」としている。岸田総理大臣は「国民投票にかけるべく議論を加速化させていく準備が整ってきた」と述べた。
全国の気象情報が伝えられた。
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- 台風11号
イングランドプレミアリーグ:ブレントフォード3−1サウサンプトン。今週木曜日、W杯最終予選が始まる。サウサンプトン・菅原由勢がプレミアリーグ初ゴール。アーセナル1−1ブライトン。ブライトン・三笘薫が日本代表合宿に合流。9月5日、サッカーFIFAワールドカップ2026アジア最終予選:日本vs中国。三笘薫が「しっかり分析して隙の無い戦い方をしたい」などコメント。
メジャー史上初の44HR−43盗塁に到達したドジャース・大谷翔平。現地中継もこの話題で持ちきり。WBC米国代表監督を務めたデローサが大谷を分析。
4位楽天は5回、逆転に成功しなおもチャンスで辰己涼介がチーム32イニングぶりの長打で突き放し、連敗を3で止めた。
バドミントン女子シングルス(車いすHW1)決勝:里見紗李奈2−1スジラットプックカム。里見紗李奈が連覇達成、女子ダブルスでも銀メダルを獲得。里見紗李奈が「最高にうれしい。連覇できて女王のままで居続けられたことは私にとってすごく特別な時間だった。これからも女王であり続けたい」とコメント。
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車いすラグビー準決勝:日本52−51オーストラリア。日本代表はロンドン、リオ、東京と3大会連続準決勝敗退。あす決勝:日本vs米国。橋本勝也が「あした最高のパフォーマンスをして最高の色のメダルをとるために最高の準備をしてぐっすり寝たい」とコメント。
陸上男子100m(視覚障害T13)決勝:金・Sアスマニ、銀・Sカシャファリ、銅・川上秀太。ソウル大会以来、日本男子36年ぶりのメダル獲得。
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- スタッド・ド・フランス川上秀太
パラリンピック史上初のメダリストが誕生。アーチェリー英国代表・Jグリナムは生まれつき左手の指が欠損。妊娠7か月でアーチェリー女子個人コンパウンドオープン、3位決定戦に出場。史上初めて妊婦としてメダルを獲得した。グリナムが「不可能なことなんてない。女性アスリートの刺激になるならとても光栄」などコメント。
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- ジョディ・グリナム
スーパーバンタム級4団体統一王者、“モンスター”こと井上尚弥。前日計量をパスし、あすの防衛戦に向けて準備万端。井上尚弥に独占インタビュー。5月、東京ドームで日本ボクシング界因縁の相手、ネリと対戦。歴史を切り開くビッグマッチで事件は起きる。人生初ダウン。東京ドームの魔物にとりつかれたモンスター。プロアマを通して1度もなかったダウンを喫しながらこの直後、井上はとっさの判断で魔物を追い払う。すぐには立ち上がらず、あえてギリギリまで時間をかけた井上。人生初ダウンから8秒間。自らを落ち着けリカバリーに努めた。初ダウンから8秒で形勢を変えると世紀の逆転劇を演じた。この試合を受け、パウンドフォーパウンドで1位返り咲き。6月には世界最優秀ボクサーとしてニューヨークにも招かれた(全米ボクシング記者協会最優秀選手賞)。いま、世界の強豪たちが日本へ。井上尚弥は「集中して高めないと良い結果は出ない。楽勝ムードに乗っかっていたら足もとをすくわれる。より高めていきたい」など話した。
「激レアさんを連れてきた。」の番組宣伝。