- 出演者
- 小木逸平 大越健介 手塚悠介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵
オープニング映像。
自民党麻生派。麻生太郎副総裁が所属する河野太郎デジタル大臣を「総裁選で支持する」と表明。一方他候補の支援も容認する考え。横浜市で開かれた麻生派夏季研修会。派閥の夏季研修会は永田町を離れて仲間が集まりゴルフなどを通じて結束を固める格好の機会。麻生派の議員によると2回目の決選投票で派閥としてまとまって行動する方針。麻生派は河野氏の父・洋平氏が設立した河野グループが源流。会見で河野大臣は「志公会という制作グループもあれば神奈川県連の会もあれば色々な集まりがある。派閥から人事とカネがなくなった以上そういうふうになっていかなければいけない」と話した。裏金事件を受けて麻生派以外の派閥が解散を決めたことで国会議員約380人のうち8割以上が事実上の無派閥となっていて、無派閥票が勝敗を左右すると見られている。派閥に所属している候補予定者は河野氏のみ。前回の総裁選で河野氏の推薦人になった平衆院議員は今回も河野氏を支援するつもりだったが「一緒にできないのは残念。この際に自民党すべての派閥を解消すべき。私とは考え方が違うので」などと語った。
カブスの鈴木誠也はパイレーツと対戦。鈴木の当たりがボールロストとなる様子が見られエンタイトルツーベースとなった。この日は4安打と絶好調で、チームも18-8で快勝している。
レッドソックスの吉田正尚はブルージェイズと対戦。ダブルヘッダーの第1試合は4-1で敗れたもののあわやグリーンモンスター超えの2ベースを放つと、第2試合も7-3で敗れたものの4打数1安打で4試合連続ヒットとなった。
Bリーグ・千葉ジェッツに入団した渡邊雄太選手(29)が東京都内で会見し「日本の皆さんの前でプレーできることを楽しみにしている。米国で成長した姿をお見せできれば」などと話した。米国の大学を卒業後史上2人目の日本人NBAプレーヤーとして世界最高峰の舞台で6シーズンプレー。昨シーズン加入したサンズ、グリズリーズでは十分な出場時間が得られず、活躍しても次の試合ではベンチを温めるなど苦しい状況が続いた。日本に戻る決断をし20以上のクラブから獲得オファーが殺到した。千葉ジェッツには盟友富樫勇樹が所属していて今シーズンから移転する新しいアリーナで一から挑戦する。
プロ野球のニュース。セリーグでは首位~3位までのゲーム差が4と接戦で、抜け出すのはどのチーム7日が注目されている。首位・広島を1ゲーム差で追う巨人には嫌なデータがある。それが「魔の火曜日」である。オールスターの後半戦では巨人は1度も勝利できていない。巨人は1回のチャンスで4番・岡本和真(28)がレフトへのタイムリーで2点リードすると、5回には21号ソロHRを放つなど5点にまで突き放した。しかしその裏、先発の山崎伊織(25)がピンチを招くと、村上宗隆(24)にタイムリーを許してしまうが巨人は耐え抜き、火曜日に待望の白星がついた。
4位DeNAは同点の3回、チャンスで6番・ベテランの宮崎敏郎(35)が2打席連続タイムリーを放ち勝ち越すことに成功した。
中日は1点を追う4回、チャンスで6番・石川昴弥(23)が今シーズン勝てていない広島先発の森下から2点タイムリーを放ち逆転する。援護をもらった高橋宏斗(22)は5回以降1人もランナーを許さず、広島を相手に7回1失点の好投と自己最多となる11勝目をマークした。
今シーズンのロッテは西武に開幕から同一カードで14連勝している。ロッテ先発の小島和哉(28)は得意の西武相手に3回まで無失点に抑える。チャンスで5番・佐藤都志也(26)がライトへのタイムリーで先制する。その後小島は7回無失点と西武打線をかわし15連勝となった。
ソフトバンクの先発はモイネロ(28)は150キロのストレートやカーブでオリックス打線を翻弄し、5回にはショート今宮がファインプレーをするなど6回1失点のモイネロは先発転向1年目で10勝目をマークした。
日本ハムは4回、好調のレイエス(29)が楽天・早川から19試合連続安打を放った。2塁に進むと勝ち越しのホームイン。更に9回には左中間へのタイムリーで日本ハムは引き分けに持ち込んだ。
熱盛のコーナー。今日は内野手が光った。ファーストの山村選手(21)が守り、ヤクルトの山田哲人選手(32)に門脇選手(23)などが紹介された。
ロンドンハーツの番組宣伝。