- 出演者
- 松岡修造 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
オープニング映像。
ニュースラインナップ。
来月行われる自民党の総裁選挙。ポスト岸田候補に10人の名前が挙がる中、先陣を切って立候補を表明したのは小林鷹之前経済安全保障担当大臣。小林鷹之衆議院議員が会見、強調したのは生まれ変わり。裏金事件では自民党員の信頼をも失った。掲げたのは脱派閥。開成高校、東京大学法学部を卒業後大蔵省に入省。12年前衆議院選挙で初当選して以来二階派に所属。岸田政権で経済安保担当大臣に抜擢。小林議員は「チャレンジャーの立場。一日でも長く私自身の国に対する思い、ビジョン、政策、一人でも多くの党員や国民に知っていただきたい」と語った。6月に成立した改正政治資金規正法では使い道を公開する義務がない政策活動費について、領収書の10年後の公開方法や支出が適正かチェックする第三者機関の設置など検討課題がいくつも残っている。憲法については緊急事態条項の創設と自衛隊の明記を喫緊の課題と位置づけ「早期の改正発議に向けて最大限の熱量で取り組む」とした。「報道ステーション」の取材に小林議員が答えた。
来月行われる自民党の総裁選挙。外遊に先立ち改めて出馬への意気込みを見せた上川陽子外務大臣「大変多くの方々から励ましの言葉をいただいており、手ごたえを感じている」。出身の岸田派、宏池会からは派閥のナンバー2を務めた林芳正官房長官も立候補の準備を進めている。茂木敏充幹事長と加藤勝信元官房長官も同じ茂木派同士で立候補を模索。
自民党総裁選には10人が候補として挙がっている。きょう初めて小林前大臣が出馬表明。政治部・千々岩森生記者は「派閥全盛時代に若手が先陣を切って出馬会見することはあり得なかった。旧来の権力構造がとけ始めたことを象徴」としている。
米国・ハリス副大統領が大統領選挙の激戦州で勝利を訴えた。ハリス氏は18日、副大統領候補のウォルズ氏と共にペンシルベニア州をバスで回り選挙活動を草の根で支えるボランティアを鼓舞。民主党は19日から4日間にわたってシカゴで党大会を開催し、最終日にはハリス氏が民主党の大統領候補として演説に臨み、自らが描く国家ビジョンを訴える。最新の世論調査ではハリス氏がトランプ氏を僅差で上回る結果も出ている。
来月行われる立憲民主党の代表選挙を巡り、野田佳彦元総理大臣が地元の国会議員らから立候補の要請を受けた。立憲民主党千葉県連に40人ほどの国会議員らが集まり来月23日の代表選に立候補するよう要請。野田氏は「決断を迫られてきている」と述べつつも慎重に判断する考え。代表選を巡っては、枝野前代表が立候補の意向を表明、現職の泉代表も続投に向けて出馬の準備を進めている。
パリ五輪銅メダルを獲得した松山英樹。日本人初のプレーオフシリーズ優勝を果たし、賞金5億円を獲得。
サッカープレミアリーグ、エバートンとブライトンの試合。三笘薫選手がゴールを決めるなど活躍し、結果はブライトンの勝利となった。
きのうの第3打席にライトに弾丸ホームランを放った大谷翔平がきょうも第3打席に魅せた。打球の角度・速度・飛距離がきのうとほぼ同じ第39号ホームランを放った。
第106回全国高等学校野球選手権大会の準々決勝、関東第一と東海大相模の試合。結果は関東第一の勝利となった。
第106回全国高等学校野球選手権大会準々決勝、滋賀学園対青森山田の試合。青森山田は0-0の7回吉川勇大が均衡を破る決勝点を放ち1-0で勝利。青森県勢初優勝まであと2つとなった。
夏の甲子園準々決勝、智弁学園対京都国際の試合。京都国際は4回ランナー2塁で奥井颯大がヒットで先制点、先発2年の西村一毅はチェンジアップやストレートで8回まで無失点とし最後は三振で完封、4-0で3試合連続の完封勝ちとした。試合を見た松坂大輔は西村くんのピッチングについて「(ストレート)と同じフォームからすごく良い抜け方をしたチェンジアップも素晴らしかった」などとコメントした。
第106回全国高等学校野球選手権大会、ベスト8唯一の公立校島根の大社はこれまで全3試合を完投した馬庭優太中心に強豪に勝利してきた。準々決勝では神村学園と対戦、園山純正がスクイズからの送球ミスで同点に追いつく。5回にはベンチスタートのエース馬庭が登板、1点で抑えたが9回の満塁チャンスにダブルプレーで8-2で敗れた。神村学園は2年連続ベスト4進出となった。
夏の甲子園、準決勝の組み合わせを紹介。どこが勝っても初の決勝進出となる。試合は21日(水)行われる。
熱盛甲子園で選手のプレーを紹介。東海大相模のレフト長尾幸誠は高く上がった球にジャンピングキャッチを見せた。滋賀学園レフト仲田隆玖選手も飛びつきキャッチ、この夏初スタメンの智弁学園セカンド今井蓮選手のジャンピングキャッチした。大社セカンド高橋翔和選手は好きな言葉が「執念」、ピンチの場面に執念の横飛びをみせ「ずっと球際の練習をしていたのでピンチを防ぐことができてうれしかった」となどと話した。
28日、パラリンピックが開幕する。東京パラリンピックで金メダルを獲得した車いすバドミントン・梶原大暉さんは「絶対に妥協しない」ことを大事にしているという。人生が大きく変わったのは中学2年のとき、当時の夢はプロ野球選手で強豪チームのエース候補として期待されていたが全国大会前日、グラウンドの目の前で交通事故にあった。一命は取り留めたが右脚太股から下を切断した。7か月半に及んだ入院生活で座ることさえできない状態から歩けるところまで回復しスコアラーとしてチームに戻ることもできた。夢だった野球に変わり新たな道で輝くことを選んだ。競技を始めて4年、東京パラリンピックで金メダルを獲得、国際大会121連勝中。連覇を狙うパリへ向けても強い思いで挑む。梶原大暉さんが「諦めなかったら何かが起こる。周りのおかげで前を向いて諦めずにパラバドミントンに熱中できている。僕の姿を見た時に一歩踏み出す勇気を持てるきっかけになる選手になりたい」などと話した。
経済情報が伝えられた。
海外旅行に日本人の数が少なく、円安の忍び時などと話された。