- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 田中美都
オープニング映像。
「展望2025 大阪万博 地元の期待と課題」「高橋克実さんが見たい「ブーフーウー」」など。
新潟・南魚沼市の様子を伝えた。今日も10cm以上の雪が山沿いでは降っているという。
- キーワード
- 南魚沼市(新潟)
全国の気象情報を伝えた。
「ねほりんぱほりん」は山里亮太さん・YOUさんが人形のねほりん・ぱほりんの姿で様々な顔出しNGゲストから様々なことを聞いていく番組となっている。今回のテーマは「ポイ活で夢をかなえた人」。カードを作る、サブスク入会や銀行口座開設などの案件を通じてポイントを貯めていくことで得することができるという。1年で約600万円分のポイントを稼ぎ仕事も辞めたという人もみられ、ブログやSNSでの告知に紹介コードをつけるインフルエンサー活動も稼ぎにつながるという。中には1月に240万円分稼いだ人もいるという。放送は10日のよる10時から。
ドラマ「TRUE COLORS」を紹介。倉科カナが演じ独特の色彩感覚を持つファッションフォトグラファー・立花海咲を描いた作品で、順調に期待に答えていく海咲だが治すことのできない視覚の病であり色の識別にも影響を与える錐体ジストロフィーを患ってしまう。倉科さんは1日1枚なにかの撮影を行うように注文されたといい、普段はインドア派ながら様々な写真を取っているのだという。海咲は恋人に近い関係の巻上伸哉にこれを打ち明けるとともに故郷の天草へと戻っていく。渡辺謙も海咲の継父・辻村多一郎役として出演する。放送はBSなどで毎週日曜よる10時から放送され、1話の再放送がBSでは11日の午後3時30分から行われる。
米田亘氏とともに「年収103万円」について伝えていく。年収が103万円を超えると所得税が課されるものとなっていて、政府はこれを123万円まで引き上げる事となる。見直しによって多くの人が減税の恩恵を受けられることになり、2025年から行われる。税の見直しは関連法案を成立させる必要があり、野党の協力も求めたい立場だが、国民民主党側はさらなる壁の引き上げを主張しているのに対し、与党側は財源確保が必要としているなど与野党には隔たりが存在する。税制改正の法案が修正されたことが過去にはあり、当時の民主党政権下では東日本大震災への対応も必要となる中11月になっても修正協議が続いていた。
小野明良氏と大阪・関西万博について伝えていく。1970年大阪万博は76カ国と4つの国際機関が参加したアジア初の万博として、6422万人もの人が来場した。4月13日~10月13日まで大阪湾の夢洲で行われ、158の国・地域や、9の国際機関が参加し2820万人の来場を見込んでいる。大屋根リングは一周が繋がり、過酷のパビリオンが内部に入ることで「多様でありながら、ひとつ」ということを表現したという。オランダパビリオンは日の出をイメージした灯りが特徴。映画監督や大学教授ら8人が「いのち」を表現していて、石黒浩教授のパビリオンはアンドロイドの展示が行われている。13の企業・団体による展示もあり、医療技術のパビリオンにはiPS細胞から作ったミニ心臓が展示される。開催は午前9時~午後10時までであり、夜になると大屋根リングがライトアップされるのが特徴。各国の料理や酒を楽しむこともできるという。資材価格の高騰や人手不足の影響から工事は遅れたものの、現在は全パビリオンの建設が進められている。
一方で不安材料もあり、関心が高まっていないことも現状となっている。去年10月時点で関心があると応えたのは24%だった。チケットも目標は2300万枚・前売り券は1400万枚であるのに対し、現在販売が行われたのは740万枚あまりとなっている。建設費は2350億円、運営費は1160億円となっていて、国、大阪府・市、経済界が建設費を3分の1ずつ賄うのに対し、運営費はチケット代で賄う形となっているがチケットが売れなければ赤字が拡大することが懸念される。会場は混雑が予想される中、今年の万博も1日に最大22万人あまりが来場すると見られている。地下鉄の延伸も予定されシャトルバスの運行も予定されているが、自家用車は使うことができない。そして、夢洲はアクセスがトンネルと橋の2つとなっていて、博覧会協会は南海トラフ巨大地震にも耐えられる強度であり、最大で5.4mという津波が想定される中会場は高さ11mまでかさ上げされることで津波の心配もないとしている。一方で会場に孤立する形となる恐れもあり、最大で15万人が会場内で孤立してしまうことも懸念される。夢洲には最大15万人が3日分孤立することを想定して90万食が備蓄されているが、屋内では10万人程度が過ごすことができる見込みという。
大河ドラマ「べらぼう」に出演中の高橋克実がもう一度見てみたい番組は「ブーフーウー」。ブーフーウーは童話の「三匹の子豚」に登場する個性豊かなキャラクターが物語を繰り広げる。ブーフーウーはおかあさんといっしょの初代人形劇。高橋克実が「ブーフーウー」を視聴した。高橋克実は「最終回悲しいのかと思ったら悲しくなかった。」などと話した。
ブーフーウーについて志賀隼哉が解説。大山さんと堀さんの代表作はドラえもんや忍者ハットリくんで藤子不二雄作品の共通点があるが、その前にブーフーウーで共演していた。志賀隼哉への視聴者のメールを紹介。「広島時代の生真面目なイメージと違い、お茶目で楽しい。」。
今日のおまかせは兵庫新温泉町から中継で「SNSで話題!“映えるご当地グルメ”を手作りせよ!」というミッションに挑戦する。地元の人の楽しみ方として温泉で湯たんぽにいれると紹介、朝まで温かさが持つということ。答えをカンニングしてゆがいて作った「タマゴサンド」を紹介、剥いた卵を袋に入れマヨネーズを入れて揉み込み端を切ってパンに搾って完成となる。観光協会の朝野さんは「九州は蒸す、湯村は湯がく文化があり主婦の人らは台所代わりにくる。365日24時間自由に使えるというのが日本の中でも珍しく所有権があり囲うためお金が発生するが湯村はオープン」などと話した。
- キーワード
- タマゴサンド
ニュースーンへの質問・感想投稿として「元気がなかったがニュースーンを見てから元気がでた。広島ラーメンが美味しそうで今夜はラーメンにしようかな」を紹介、「タマゴサンドもお伝えしちゃったから選択肢が増えちゃいましたね」などと話した。
北海道の思い出について「転勤で北見市に5年間住んだが思い出深いのは毎年2月開催の厳寒焼肉のイベントで-10℃の中屋外で集団で火鉢で焼肉を楽しむがタレや酒は凍った」を紹介した。伊藤アナは「北見は焼肉が有名でそこら中に店がある。火鉢で確かに焼いた」などと話した。