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「博覧会協会」 のテレビ露出情報

小野明良氏と大阪・関西万博について伝えていく。1970年大阪万博は76カ国と4つの国際機関が参加したアジア初の万博として、6422万人もの人が来場した。4月13日~10月13日まで大阪湾の夢洲で行われ、158の国・地域や、9の国際機関が参加し2820万人の来場を見込んでいる。大屋根リングは一周が繋がり、過酷のパビリオンが内部に入ることで「多様でありながら、ひとつ」ということを表現したという。オランダパビリオンは日の出をイメージした灯りが特徴。映画監督や大学教授ら8人が「いのち」を表現していて、石黒浩教授のパビリオンはアンドロイドの展示が行われている。13の企業・団体による展示もあり、医療技術のパビリオンにはiPS細胞から作ったミニ心臓が展示される。開催は午前9時~午後10時までであり、夜になると大屋根リングがライトアップされるのが特徴。各国の料理や酒を楽しむこともできるという。資材価格の高騰や人手不足の影響から工事は遅れたものの、現在は全パビリオンの建設が進められている。
一方で不安材料もあり、関心が高まっていないことも現状となっている。去年10月時点で関心があると応えたのは24%だった。チケットも目標は2300万枚・前売り券は1400万枚であるのに対し、現在販売が行われたのは740万枚あまりとなっている。建設費は2350億円、運営費は1160億円となっていて、国、大阪府・市、経済界が建設費を3分の1ずつ賄うのに対し、運営費はチケット代で賄う形となっているがチケットが売れなければ赤字が拡大することが懸念される。会場は混雑が予想される中、今年の万博も1日に最大22万人あまりが来場すると見られている。地下鉄の延伸も予定されシャトルバスの運行も予定されているが、自家用車は使うことができない。そして、夢洲はアクセスがトンネルと橋の2つとなっていて、博覧会協会は南海トラフ巨大地震にも耐えられる強度であり、最大で5.4mという津波が想定される中会場は高さ11mまでかさ上げされることで津波の心配もないとしている。一方で会場に孤立する形となる恐れもあり、最大で15万人が会場内で孤立してしまうことも懸念される。夢洲には最大15万人が3日分孤立することを想定して90万食が備蓄されているが、屋内では10万人程度が過ごすことができる見込みという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月8日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
4月13日に開幕する大阪・関西万博。現在前売り券が1400万枚を目標に販売されているが去年12月末日までの販売枚数はおよそ746万枚でおよそ半分にとどまっている。博覧会協会副会長・吉村洋文大阪府知事は「開幕前に1400万枚いくかというと非常に高い目標だなと思っている」と話した。1160億円に膨れ上がった運営費は入場料で969億円、グッズなどの販売で191億円[…続きを読む]

2025年1月8日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
開幕まで約3か月となった大阪・関西万博だが、前売り入場券の販売目標が達成困難の見通し。 4月13日に開幕する大阪・関西万博、現在前売り券が1400万枚を目標に販売されているが、去年12月までの販売枚数は約746万枚、約半分にとどまっている。1160億円に膨れ上がった運営費は、入場料で969億円グッズなどの販売で191億円を賄う計画だった。経産省によると、収益[…続きを読む]

2025年1月1日放送 20:55 - 22:55 テレビ東京
池上彰の元日初解説(池上彰の元日初解説 2025年はこうなる!)
松村沙友理とビビる大木が夢洲で大阪・関西万博を調査。大阪メトロ中央線か主な空港や駅からシャトルバスでいくことができる。建設中の大屋根リングを見学した。松村は柱に開けた穴に木材を水平に通す日本の伝統的な貫工法で作られていると話した。建設費は344億円。周囲は約2キロで、中は161の国と地域が参加するパビリオンの建設が進んでいた。中国は風格・精神・力量を世界に示[…続きを読む]

2024年12月25日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
日本国際博覧会協会が来年開幕の大阪・関西万博会場での荷物の取り扱い方針を発表。安全対策などの理由からスーツケースなどキャスター付き荷物の持ち込みを禁止。会場に持ち込める荷物は幅60cm、奥行き90cm、高さ40cmに収まるサイズまでで大型荷物の場合は200個までに限り大型荷物1個あたり1万円で預けられる。協会は大型荷物を宿泊施設や駅のロッカーなどに預けるよう[…続きを読む]

2024年12月18日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
読売新聞によると、関西電力と大阪ガスが大阪・関西万博前売り入場券合計10万枚の追加購入を決定した。関係者によると万博協会が2社に提案した。購入枚数は大阪ガスが図書の15万枚から20万枚、関西電力が20万枚から25万枚に増える。万博協会は販売目標2300万枚中1400万枚を前売りする計画だが、11日時点での販売枚数は約740万枚で計画の半分程度にとどまっている[…続きを読む]

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