- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 中山果奈 安藤結衣 黒田菜月 田中美都
オープニング映像。
ことしは原爆が投下されてから80年。ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の代表委員を務める広島の被爆者・箕牧智之さんがきょう、広島市の平和公園を訪れ、核兵器廃絶を訴え続ける決意を新たにした。箕牧さんは「核兵器廃絶への近道はない」と話し、後継世代に核兵器廃絶の訴えを続けてほしいと呼びかけた。
戦後80年を迎える中、厚生労働省によると被爆者の平均年齢は85歳を超えてしまっているという。ノーベル平和賞の授賞式の後に行われた講演で日本被団協・田中煕巳代表委員は10年後には直接の体験者で証言をできる人は数人に限られてしまうと話す様子を見せていた。一方で被爆者亡き後の核廃絶運動の理解を深める方針も打ち立てられていて、20~30代で平和を訴える活動を行っている人も多く存在していると清永さんは紹介し、被爆者からの証言を聞く必要があると呼びかけた。
米国のトランプ次期政権で要職を任されることになっている実業家のイーロン・マスク氏は英国・スターマー首相がかつて検察局の長官として児童の性的虐待事件に適切に対応しなかったと主張したり、2月に議会選挙が行われるドイツを巡り、右派政党への支持を表明したりするなどヨーロッパの主要国の政権批判などを繰り返している。各国は内政に干渉しようとしているとして警戒感を強めている。
和歌山電鉄貴志川線の初代・たま駅長、現役・ニタマ駅長、その部下・ふく駅長として配属されたのがごたまちゃん。ごたまはしっぽの先が曲がったかぎしっぽが特徴で、ふく駅長のふくには駅長のサポート役に加え、福を呼ぶという意味も込められている。
全国の気象情報を伝えた。
埼玉県宮代町にある動物園のマレーバク・コトちゃんの写真を紹介。七草を食べていた。
- キーワード
- 宮代町(埼玉)
ドジャースの試合前に盛り上がったさまざまなセレモニーを紹介。大谷翔平の愛犬・デコピンの始球式。ゴールデングローブ賞のテレビドラマ部門で主演男優賞を受賞した真田広之さんの始球式ではキャッチャー役を務めた山本投手に向かってノーバウンド投球をした。国歌の演奏で登場したのはX JAPAN・YOSHIKIさん。去年の紅白歌合戦に出場した人気のヒップホップユニット・CreepyNutsは始球式ではツーバウンド投球だったが、ノリノリのパフォーマンスを見せた。山本投手の首振り人形が初めて配られた日、一緒に始球式を行うファンを募っていた。去年5月、大谷がキャッチャーを務めた始球式でマウンドに上がったのは生まれつき心臓の病気がある少年。日々、病気と闘う少年へのサプライズとしてチームが試合に招待し、試合前には大谷と直接ふれあうことができた。
ラーメン店の動向について調べている大手リサーチ会社の櫻井さんによるとラーメン店の倒産が去年は過去最多。前年と比べても25%以上増えた。東京都新宿区にある開業して10年のラーメン店の看板メニューは塩ラーメン。物価高の直撃で窮地に立たされている。ごま油は2年で約1.5倍に値上がり。醤油も2倍に高騰した。メンマも値上がり。2年前に塩ラーメンを値上げしたという。豚肩ロースも値上がりした。光熱費の上昇も経営を圧迫している。自慢の味を守るため、去年10月、1800円に値上げした。他にも人件費の上昇、券売機の更新もあった。
去年3月、京都にオープンしたラーメン店の一番人気は昆布のだしと香ばしい焦がし油を合わせたしょうゆラーメンを1杯690円から楽しめる。店の特徴は徹底した人件費の削減、お客さんは黒電話で注文し水やはしなども自分で用意し会計もセルフとなっている。同じ敷地内にあるパスタの専門店が経営していて同じ釜でラーメンも茹でているという。元々蔵として使っていた倉庫を改造、人件費や様々なコストを削減してラーメン1杯の利益率は約30%としている。
- キーワード
- 中京区(京都)
東京都内におととしオープンしたラーメン割烹の店では客の回転を増やして売り上げを伸ばすのではなく、コース料理で1人当たりの単価を上げることにした。スープは6種類の醤油をブレンドしたタレに鶏ガラ豚骨などの出汁を合わせている。さらに土鍋で炊いたご飯と和牛のどんぶりもあり、ラーメンメインの全4品を楽しむコース6600円となっている。店主・矢嶋純さんが仕込みから全てを1人でこなし、自家製麺は数種類の小麦をブレンドしているが時間がかかり1日の量に限りがあるため回転を増やすよりコースとしての単価を上げることにしたという。1日最大30人の完全予約制で、物価高の中計算して無駄を出さないようにしている。
物価高で苦境のラーメン店の選択についてコースとした店では接待として使用する客もいるということ。セルフで何でも行うラーメン店では京都のためインバウンド需要が高まり外食値段があがっている中で安く食べられることで学生などにも人気があるということ。ラーメン店のトレンドについてラーメンライターの井手隊長によると油そばの専門店が増加、和え麺のためスープのコストが不要で麺と具材で勝負することができ、1杯を1000円以下にすることで若者人気が広がっている店もあるということ。また町中華スタイルでラーメン以外にもメニューを揃えちょい飲み客の取り込みなどもみられるということ。
南房総市から中継。マアジとカイワリのハイブリッド魚について紹介。まず、マアジを試食。身がしっかりしている、新鮮でプリプリしているなどのコメントが出ていた。次にカイワリを試食。見た目は白身っぽいが、柔らかく脂が乗っているとのこと。最後にハイブリッド魚を試食。コリコリしているのがアジのようだが脂が出てくる感じはカイワリだという。生臭さが全くないという。おすすめの食べ方が煮付けだという。現在テスト販売をしているという。中目黒のサカナバッカで1週間限定で販売。今日が初日だったが、午前中で売り切れたという。
ラーメンの思い出についてのトーク。食が細かったがラーメンは食べられたというものを紹介。知り合いの理容室で顔を剃ってもらい、ラーメンの出前を取ってもらっていたというエピソードについて、出前を食べたのは理容室の方の自宅だったと追加情報が寄せられた。
- キーワード
- ラーメン