- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 安藤結衣 黒田菜月 田中美都
オープニング映像。
雨・雪の今の状況は東日本から北海道にかけ帯が広がっている。この時間は伊豆半島付近に強い雨雲がかかっている。青森・碇ヶ関、かなり雪が積もっている。気温は現在比較的高くなっているため注意が必要。雪下ろしの注意点。まずは家族に雪下ろしコール、屋根の上からスタート、雪ぴは危険。
本格的に動き始めた2025年、列島各地の表情。京都・下京区の金融機関では晴れ着姿で職員が店頭に。鹿児島県の奄美大島では伝統の織物・大島紬を着て業務開始。能登半島地震から1年余りがたった被災地では市長たちが復興への決意を示した。新春恒例の東京消防庁出初式(東京・江東区)では能登半島地震からの復興を祈り、伝統のはしご乗りが披露された。阪神淡路大震災からは30年になることし、過去の教訓を次の世代へとつなぐ思いを新たにした。将棋・藤井聡太七冠が地元で新年の指し初め式に臨んだ。秋田市の卸売市場では新年の初競りが行われた。和歌山・串本町の水族館では金運アップの象徴とされるへびにちなんだ生き物のモヨウモンガラドオシを展示している。東京証券取引所では恒例の大発会が開かれ、新年の取り引きが始まった。きょうの東京株式市場は世界経済の先行きへの慎重な見方を背景に売り注文が広がり、日経平均株価は500円以上値下がりした。那覇市ではきのうヒカンザクラが開花。宮崎では子どもたちも冬休みが終わって、学校の授業再開。
真田広之さんがプロデュース主演した「SHOGUN将軍」が優れた映画やテレビ作品などに贈られるゴールデングローブ賞でテレビドラマ部門の作品賞など4つの賞を受賞した。SHOGUN将軍は日本の戦国時代を舞台に徳川家康をモデルにした武将が漂着したイギリス人航海士と関わりながら戦乱の窮地をくぐり抜けていく歴史ドラマ。セリフの大半が日本語というアメリカでは異色の作品。去年9月のエミー賞では1つのシーズンの作品として過去最多となる18の賞を受賞していて、米国の2つの権威ある賞で圧倒的な存在感を示した。
能登半島地震や豪雨災害からの復旧復興を加速させようと石川県・馳知事は、かつて能登半島を大学生が3日間にわたってたすきをつないだ能登駅伝を復活させる方針を明らかにした。能登駅伝は昭和43年から10年間開催され、富山県高岡市から石川県の珠洲市や輪島市を通り、金沢市までの26区間で行われた。馳知事は新年度に準備委員会を設置し、数年後の開催を目指すとしている。
6日の債券市場では日本の長期金利の代表的な指標となっている10年ものの国債の利回りが一時、1.115%まで上昇し、2011年7月以来およそ13年半ぶりの高い水準となった。市場関係者は「7日に行われることし初めての10年ものの国債の入札で需給が緩むという見方から国債が売られた。さらに年明けで取り引きの参加者自体が少ない中で変動の幅が大きくなっている」と話している。
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さいたまスーパーアリーナから中継。強まる雨に注意。午後4時ぐらいから雨が降り始め、水たまりにイルミネーションが映りキレイ。最高気温が7℃、最低気温がマイナス2.7℃。現在の気温は5.2℃。
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気象情報を伝えた。
“笑う門には福来る”。昨シーズンの大谷選手の笑顔の映像を紹介・試合直前の様々なパフォーマンス。大谷選手のデコピンポーズ。さらに山本投手とのにらみ合い。ドジャーズ公式Instagramで話題になった”笑わせあい”動画に似ていた。さらに両手を広げたポーズ、山本投手のウォーミングアップを真似していた。大谷選手は子供が生まれてることを明らかにした。
囲碁界の規格外の少年、プロ棋士・藤田怜央さんを紹介。世界最年少9歳4か月でプロの囲碁の棋士になった。規格外ぶりを世に示したのは2年前。プロの公式戦で挑んだのは66歳年上の相手。この道60年のベテラン相手に見事勝利。囲碁界におけるプロ棋士の最年少勝利記録を塗り替えた。大きな武器である抜群の記憶力は幼いころから桁違いだった。集中力を武器に僅か10か月でアマチュア初段となる。小学2年でプロの棋士に弟子入り。1年後、プロの登用試験に合格。飛躍的な成長の陰には父・陽彦さんの支えがある。病院で場面かん黙の診断を受け、家族など親しい相手とは普通に話せるが、緊張すると言葉が出なくなるという。現在、小学5年生だが、学校になじめず、通える日は僅か。陽彦さんはこのまま好きなことでご飯を食べていけたら最高なこと。自信がつくと喋れることもあるから、そういうのは期待していると話した。
場面かん黙は家で家族などとは普通に話せるが、学校など社会生活の場では不安や緊張などから話すことができない。日本の小学校では約500人に1人の割合でいるとも言われている。囲碁の主要な世界大会の優勝国は中国と韓国がほとんど。日本は世界で戦える力をつけようとナショナルチームを作る。藤田怜央さんはナショナルチームにも選ばれている。
日本は世界で戦える力をつけようとナショナルチームを作る。世界タイトル戦で優勝経験のある井山裕太王座や一力遼棋聖などそうそうたるトップ棋士が名を連ねる中、怜央さんは最年少。ナショナルチーム監督・高尾紳路九段は「若いころの井山裕太王座に似ている。世界で戦える素質は十分ある」とコメント。日本での公式戦は12勝18敗。対局相手の過去の打ち手を徹底的に調べてその攻め方などを分析するようになり、プロとして勝ちへのこだわりが強くなってきた。この日は国内七大タイトルの1つ棋聖戦で中根直行九段に敗れた。
史上最年少の囲碁棋士・藤田怜央プロは最近サッカーを始めたという。対局は長期戦になると8時間を超えることもあり、スタミナを上げることに取り組んでいる。
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安藤アナが、豆腐の雑煮作りに挑戦中だ。茨城県常陸太田市にあるお宅から中継。茨城・常陸太田の旬メシの豆腐餅(豆腐の雑煮)の作り方を教わる。特産の絹豆腐を使う。すりばちにいれてする。かつおぶし、出汁を入れる。鍋で煮て、焼いた餅を入れる。これで出来上がり。とろとろしておいしいとのこと。しっかりと味がついている。むかしは家で納豆を作っていたという。そこから豆腐につながったのだろうとのこと。
募集テーマは、今年挑戦したいこと。自分磨きをしたいという投稿、整体の資格を取得したという投稿、30年続けた会社を退職し新しく就職したという投稿など。
気象情報を伝えた。