- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 田中美都 小手伸也 平祐奈
4時台の内容を伝えた。募集テーマは「今年いちばん笑ったこと」。
全国の気象情報を伝えた。
「時をかけるテレビ・今こそ見たい！この1本」。2003年放送「父ちゃん母ちゃん、生きるんや〜大阪・西成こどもの里〜」について紹介する。
NHKスペシャルの「父ちゃん母ちゃん、生きるんや 大阪・西成」の映像を紹介。小学校2年生の香菜ちゃん、彼女はお父さんと2人暮らしだが、前の年から入院しているという。お父さんはアルコール依存症で肝機能が低下、この1週間意識も朦朧としていた。この時かなちゃんは近所の児童館「こどもの里」に身を寄せていた。大阪市西成区の通称「釜ヶ崎」と呼ばれる地域、3万人の日雇い労働者が住み、簡易宿泊施設が密集している。児童館「こどもの里」はこの地域の一角にある。民間施設であるこどもの里、館長である荘保共子さんはともに寝泊まりしている。ここにいる子どもたちは様々な事情があって親と離れて暮らしている。香菜ちゃんは時々自宅の掃除を行う。香菜ちゃんは両親が幼い頃に離婚、祖父母の家で育てられてきたが、6歳のときにお父さんと暮らし始めた。当時お父さんはアルミ缶を拾って生計を立てていたという。その後屋台を開いたお父さんを香菜ちゃんは手伝っていた。しかしお父さんはくも膜下出血で倒れ、そのストレスを酒で紛らわすようになった。そこからは炊事などを香菜ちゃんがこなす日々。そんなある日、香菜ちゃんのもとにお母さんから自分のところに来ないかという手紙が届けられる。お父さんの病状は落ち着き始め、毎日のように面会に訪れる。お父さんは香菜ちゃんを自分のそばに置いておきたいと首を縦には振らない。荘保さんは香菜ちゃんのお父さんに九州に一緒に帰ってはと勧めた。2002年3月、香菜ちゃんのお父さんは退院。お父さんは九州の実家に帰ることを決断した。2人は退院祝いに出かけた。2人が九州に帰る日が訪れた。香菜ちゃんがお父さんを支え続けたことで、お父さんはもう一度人生を考え直した。
香菜ちゃんは現在、九州で結婚し農業をしているという。また、番組では香菜ちゃん親子の他、2組の親子にも密着している。「父ちゃん母ちゃん、生きるんや」はNHKオンデマンドで配信中。また、視聴者からのメッセージを紹介した。
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- NHKオンデマンド
ことし金は最高値の更新が相次いだ。ニューヨーク商品取引所での金先物価格は3月以降上昇傾向が続き、10月30日には1オンス＝2800ドルを初めて超えた。静岡県伊豆市の観光施設にあるギネス「世界一の重さ」に認定された金塊約250kg。ことし10月31日、過去最高値の37億9050万円を記録。価値が上がってる理由は3つ。中東情勢の悪化や米国大統領選挙の不透明感なども意識されて金の価格が押し上げられた。米国の利下げも影響。中央銀行が金を買っている。
大阪・中央区。ミッション「ありえない場所で“コタツでくつろぐ人”を探せ」。水上に浮かぶいかだの上でこたつに入ってくつろぐ人たちに話を聞いた。いかだの上でおでんを食べることもでき、水上自転車でいかだを引っ張って移動することもできる。
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- 中央区（大阪）
「紅白歌合戦」に向けた特別企画。紅白にゆかりのある人たちにベスト紅白を聞く。きょうは若手演歌界のホープ、新浜レオンと3人編成バンド・Omoinotake。木梨憲武プロデュース、作詞作曲を所ジョージが手がけた「全てあげよう」を紅白で歌う新浜レオン。ベスト紅白に挙げたのは50年前の1曲、西城秀樹「傷だらけのローラ」。
「紅白歌合戦」に向けた特別企画。紅白にゆかりのある人たちにベスト紅白を聞く。きことしドラマ主題歌にもなった「幾億光年」が大ヒットしたOmoinotake、福島智朗の印象に残っている紅白は2019年のOfficial髭男dism「Pretender」。ギターの小笹とは高校時代からの友人であり、「友達が紅白に出てる」と感動したんだそう。
ここまで新浜レオン＆Omoinotakeの「ベスト紅白」を紹介。視聴者の心に残る「ベスト紅白」も募集中。投稿は表示されているQRコードから。今年の紅白歌合戦は31日19時20分から。
あす放送の「NHKスペシャル・量子もつれ・アインシュタイン最後の謎」。語り・宇多田ヒカル、春風亭一之輔。2022年ノーベル物理学賞の授賞式。アインシュタインが「オカルトだ」と言い切った現象が科学的に証明された。「量子もつれ」、「量子」と呼ばれるミクロの粒と粒が理由もなくシンクロしてしまう謎の現象。
連続テレビ小説「おむすび」。スタジオで小手伸也、平祐奈に撮影の舞台裏などを聞く。性格や背景がバラバラの4人がともに成長していく姿を描く作品で、小手は連続テレビ小説の出演は「なつぞら」に続いて2作目。小手は「素の状態で役に向き合った」と、平は「役が持つギャップ感に向き合いながら楽しんで演じた」とそれぞれ振り返った。
「連続テレビ小説 おむすび」より、出演する小手伸也＆平祐奈がスタジオに登場。2人が病院患者と栄養士に扮して模擬演技を行うシーンを紹介。迫真の演技を披露した小手は「脚本からも現場からも期待値が高かった」などと、平は「いきなり大声で来たので 内心ドキッとした」などとそれぞれ振り返った。
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- 連続テレビ小説 おむすび
「連続テレビ小説 おむすび」より、出演する小手伸也＆平祐奈がスタジオに登場。平演じるカスミンと山本舞香演じるサッチンらが関西弁で口喧嘩するシーンを紹介。平は「スカッとした」と振り返り、普段は強い口調を使うことが少ないと明かした。
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- 山本舞香東京都連続テレビ小説 おむすび
連続テレビ小説「おむすび」。スタジオで小手伸也、平祐奈に撮影の舞台裏などを聞く。女性キャスト3人は撮影外でも仲が良いんだそう。小手はSNSに演技解説を投稿し話題に。
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- 連続テレビ小説 おむすび
連続テレビ小説「おむすび」。スタジオで小手伸也、平祐奈に撮影の舞台裏などを聞く。小手が印象に残っているのは、就職に悩む仲間に「何かにトライして失敗しても良い」などと語りかけるシーン。このことは、自分自身に思っていることでもあるんだそう。
連続テレビ小説「おむすび」。スタジオで小手伸也、平祐奈に撮影の舞台裏などを聞く。小手が珍しくていくを繰り返したのが、「ホシカワデンキ」というセリフがあるシーン。「ホシカワサンギョウ」などと間違えていたんだそう。
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- 橋本環奈連続テレビ小説 おむすび
「連続テレビ小説 おむすび」の番組宣伝。
連続テレビ小説「おむすび」。スタジオで小手伸也、平祐奈に撮影の舞台裏などを聞く。視聴者から寄せられた意見を紹介。「小手さんがヤクザの患者役をしていて度肝を抜かれた ミスマッチ感が良かった」「2人の好きなおむすびの具は？」など。小手の好みは「シーチキン」、平は「梅」。ドラマは1月6日から放送再開。年末年始は特集番組を放送。