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「錦城護謨」 のテレビ露出情報

ある町工場で行われている商品の開発会議、グラスのデザインや手触りをチェックしているようだが、使用されている素材にある秘密が。実はガラスではなくゴムからできた割れないグラス。ユニークな商品開発の裏側にはものづくりの誇りを目で見て、手で触れるようにしたいという熱い思いが込められていた。創業80年以上、大阪八尾市にある町工場「錦城護謨」、他ができないならうちでやってやろうをモットーに年間5000種類ほどのゴム製品を製造。完成品メーカーから炊飯器のパッキンやスイミングキャップなどゴム部品の製造を請け負ってきた。ただ、高い技術力はあっても仕事に誇りがもてない社員もいた。長年培ってきたゴムのノウハウやスタッフの技術をさらに生かしたいという思いで新たに自社ブランドを立ち上げた。それがゴム素材の無限の可能性を追求し高いデザイン性と機能性を両立させたグラス。素材にはガラスと同等の透明度を持つシリコーンゴムを使用。触ってみるとぐにゃっと曲がったり、ゴムなので落としても割れない他、電子レンジで飲み物を温めることも。開発担当者はゴム素材は変幻自在で無限の可能性を秘めていると考えている。自社ブランドをきっかけに錦城護謨のことを知り、働き始めたスタッフの存在も。ものづくりに誇りを持てる機会が増えることで離職率の低下にもつながっている。さらに世界最大級の国際見本市にも出展。多くのバイヤーから「軽い、持ちやすい、割れない」などの高評価を得ることができ海外での販路拡大も目指していく。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月20日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトトレたま neo
錦城護謨が開発した「ココテープ」の紹介。裏面が両面テープになっているため、床に貼り付けることができ、踏むと足の裏でテープの存在を感じ取ることができる。参天製薬の東京オフィスの社内にはココテープが設置されている。ココテープの特徴は導入のしやすさ。ハサミで簡単に切れるため、長さを変え、どこにでも貼ることができる。10mあたりのコストを比較すると、点字ブロックは材[…続きを読む]

2025年3月15日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(万博)
19世紀に始まった万博博覧会は技術の見本市と呼ばれるほど、そのときの新しい技術を登場させてきた。第1回のロンドン万博(1851年)ではプレハブ工法が登場。パリ万博(1889年)では当時最新技術だったトラス構造を用いて、エッフェル塔が建設された。大阪万博(1970年)では、夢の電話としてワイヤレステレホンや動く歩道などが登場。今週、秋篠宮さまご夫妻が視察され、[…続きを読む]

2025年1月25日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
創業80年以上の町工場、錦城護謨。年間約5000種類のゴム製品を製造。完成品メーカーから炊飯器のパッキンやスイミングキャップなどゴム部品の製造を請け負ってきたが、高い技術力があっても仕事に誇りが持てない社員もいたという。長年培ってきたゴムのノウハウやスタッフの技術をさらに生かしたいという思いで新たに自社ブランド「KINJO JAPAN」を立ち上げた。ガラスと[…続きを読む]

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