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「錦城護謨」 のテレビ露出情報

錦城護謨が開発した「ココテープ」の紹介。裏面が両面テープになっているため、床に貼り付けることができ、踏むと足の裏でテープの存在を感じ取ることができる。参天製薬の東京オフィスの社内にはココテープが設置されている。ココテープの特徴は導入のしやすさ。ハサミで簡単に切れるため、長さを変え、どこにでも貼ることができる。10mあたりのコストを比較すると、点字ブロックは材料費だけでも10万円以上かかるが、ココテープは1万6500円。ココテープは去年5月に発売されて以降、展示会や音楽イベントなどで利用され、累計2700m分の製品を販売している。開発した錦城護謨は炊飯器のゴムパッキンを製造しており、最盛期には50%のシェアを誇っていた。ゴム加工の技術を生かしつつココテープの開発で特に意識したのは視覚障害者の声に耳を傾けることだった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月20日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトトレたま neo
裏視覚障害者の歩行を助けるココテープ。現在、開発を進めているのが屋外用のもの。すでに実証実験を行い、現在は屋外の環境でも機能するように耐久性を向上させている。点字ブロックが設置されていない所もあり、仮設で使えるのが一番の使用用途だと考えている。錦城護謨はココテープだけでなく、さまざまな視覚障害者向けの製品を開発している。錦城護謨・太田泰造社長は「売り上げでい[…続きを読む]

2025年3月15日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(万博)
19世紀に始まった万博博覧会は技術の見本市と呼ばれるほど、そのときの新しい技術を登場させてきた。第1回のロンドン万博(1851年)ではプレハブ工法が登場。パリ万博(1889年)では当時最新技術だったトラス構造を用いて、エッフェル塔が建設された。大阪万博(1970年)では、夢の電話としてワイヤレステレホンや動く歩道などが登場。今週、秋篠宮さまご夫妻が視察され、[…続きを読む]

2025年1月25日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
創業80年以上の町工場、錦城護謨。年間約5000種類のゴム製品を製造。完成品メーカーから炊飯器のパッキンやスイミングキャップなどゴム部品の製造を請け負ってきたが、高い技術力があっても仕事に誇りが持てない社員もいたという。長年培ってきたゴムのノウハウやスタッフの技術をさらに生かしたいという思いで新たに自社ブランド「KINJO JAPAN」を立ち上げた。ガラスと[…続きを読む]

2024年12月14日放送 0:10 - 0:55 フジテレビ
FNN Live News αα ism
ある町工場で行われている商品の開発会議、グラスのデザインや手触りをチェックしているようだが、使用されている素材にある秘密が。実はガラスではなくゴムからできた割れないグラス。ユニークな商品開発の裏側にはものづくりの誇りを目で見て、手で触れるようにしたいという熱い思いが込められていた。創業80年以上、大阪八尾市にある町工場「錦城護謨」、他ができないならうちでやっ[…続きを読む]

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