渡辺篤史が神奈川県鎌倉市の田中邸を訪れた。敷地は道路から1.4m高くなっており、玄関までは大谷石の階段を上る。玄関は縦格子の昭和風な凝った作りで、家の中も昭和レトロな空間が広がっていた。タンスや時計なども昭和風だった。リビングの外には味わい深い庭が広がっていた。障子はすだれ風の物を作ってもらった。リビングの隣にあるダイニングからも庭を楽しめる。都心の高層マンションから自然を求めてこの家を建て移り住んだご主人は庭の手入れが日課になっているという。キッチンは超広々だった。
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