先週開催された長岡市の花火大会では、「HOPE TOU THE FUTURE ~未来へ~」という花火が音楽に合わせて打ち上げられた。コロナの影響やウクライナ侵攻などが続く現状から、未来を歩みだそうと打ち上げられた。作曲を手掛けたのはwacciの橋口さん。橋口さんは長岡で開催されている米百俵フェスに毎回出演し、その度に地元に触れて愛着を増したという。コロナの影響でフェスは中止となっていたが、橋口さんもコロナ禍で苦い思いを味わっていた。作曲した「HOPE TOU THE FUTURE ~未来へ~」は振り向くより前を向くことの大切さを曲に込めた。