長崎市では現在、平和祈念式典が行われており原爆が投下された時間に合わせて黙祷が捧げられた。式典には被爆者や市民、岸田総理のほか核保有国を含む過去最多となる100カ国の代表が参列している。今年、長崎市はロシアとベラルーシに加えイスラム組織・ハマスと戦闘を続けるイスラエルの駐日大使を招待しなかった。これに対しG7のうちアメリカ・イギリスなど6カ国とEUの大使らは出席を見合わせ、代わりに公使や総領事らが出席した。
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