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「南山手レストハウス」 のテレビ露出情報

古くから国際貿易の拠点の一つとして栄えた長崎市。今も町のあちこちに異国情緒が息づいている。長崎市の東山手・南山手地区は明治期などに建てられた53もの洋風建築が残るかつての外国人居留地。今もなお現役で使われている住宅は少なくない。この町の洋館を建てたのは当時活躍していた外国人商人たち。イギリスやロシア、アメリカなど最盛期には2000人近くが住んでいた。貿易などで財を成したとあって内部は堅牢な造り。窓や暖炉など100年以上当時の姿をとどめている。しかし、洋館での暮らしは経済的な負担も。1世紀を超える住宅とあって定期的な修理が欠かせない。坂道では明治期に整備された美しい石畳が続く。南山手レストハウスは江戸時代末期に建てられた洋館。イギリスの貿易商人だったトーマス・グラバーの弟の住居で、現在は無料の休憩所として誰でも利用できる。東山手洋風住宅群は130年ほど前に社宅や賃貸住宅として造られたといわれている。近頃では長崎に来た外国人との交流の拠点となっている。運営者は洋館での交流がもたらす新たな息吹を期待している。
住所: 長崎県長崎市南山手町7-5
URL: https://www.city.nagasaki.lg.jp/kanko/820000/823000/p000834.html

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月22日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!マチャミのおひとりさまが行く
週末は県内の各所で桜まつりが開催される。東京から飛行機で約2時間でいける長崎県で絶景とグルメを満喫する旅で五島うどん地獄炊きや皿うどんがある。全国1位の生産量を誇る長崎県の特産品びわはまるごとゼリーにしている。世界三大夜景に選ばれた稲佐山の絶景もある。久本さんは絶景を求めて大浦天主堂のそばの祈念坂を登った。振り返ると大浦天主堂と長崎港が1枚の写真の収まる。長[…続きを読む]

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