長崎市で開かれた平和祈念式典には核保有国6か国を含む98か国の代表が参列した。式典ではこの1年間に新たに死亡が確認された2773人の名簿が奉安された。平和宣言で鈴木市長は日本政府に対し、非核三原則の堅持、核兵器に頼らない安全保障政策への転換を求めた。非核三原則を巡り、高市首相は6日の広島と同様に「堅持しており」と述べた。非核三原則を巡っては政府与党内の一部で見直し論が浮上している。高市首相は広島では非核三原則の将来的な見直しについて問われた際には直接的な答えを避けたが、きのうも同じ表現を使っての挨拶となった。
