日常的に人が集まるスタジアムというコンセプトについて。森永康平は、試合やイベントが中心ではコロナなどの影響でイベントが中止になった場合に赤字になってしまう。日常使いされる場所にするためオフィス棟などには飲食店がなく、日常でも循環するシステムになっていると分析。渋滞対策も路面電車乗り放題バスを用意しているという。これによって地元酒の需要も高まる。家電を購入できるシステムも実際に試してもらうことで、購入する動線ができる。また地元の企業故に地域との軋轢も少ないのではないかとの見方も示した。街全体への波及効果で考えると1000億円近い経済効果はあると予想。