長崎市の鈴木市長は「核廃絶か核抑止かの0か100ではなく、立場が違っても同じ人間としてここまではわかり合えるという部分に訴えかけていくことが重要」と話した。NPT再検討再検討会議では、最終文書の草案に「イランはいかなる核兵器も追求、開発、保有してはならない」という文章が入っており、イランは削除を求め、アメリカは譲らず、最終文書採択に至らなかった。矢野さんは「3回連続で合意に失敗するのは初めてのことで、NPTの存在意義を問われる事態になっています。NPTのあり方そのものの岐路にも立っていると言えるでしょう」などと話した。
