中国9月貿易統計ではアメリカからの大豆輸入量はゼロ、全体の85%を占めたのがブラジル。中国では飼料用の大豆を主に輸入に頼ってきたが中国当局は養豚業界に対し大豆比率引き下げや技術開発を後押ししている。長期的なリスクに対応するため新たな農業の形が広がりつつある。イリノイ州で大豆農場を営むデボラ・クラインさんは農地の一部を資産運用会社ヌビーンから借り受け作物を栽培。農家は売上などに応じてリース料を支払う一方、運用会社は農業に精通した担当者を通し生産性を上げるための支援を提供。さらに、運用会社の資金で最新設備導入など長期的な支援も受けている。
