佐藤健さんと長澤まさみさんらが映画「四月になれば彼女は」の完成披露試写会に登場。佐藤さんは主人公の精神科医。長澤さんはその前から姿を消した婚約者。失踪の謎を探るストーリーで2人は今回が映画初共演。お互いの印象について、長澤さんは「かっこよすぎて、思っていた以上にフランクで本当はとてもいい子だった」と話し、佐藤さんは「僕がすごく好きだったエピソードは…宣伝で言わないでねって口止めされるんですけど…言うんですけど、すごく大事なシーンがあって、僕はとても素晴らしいステキなお芝居だなと思ってたんですけど、本人何か納得いってなさそうで、昨日家で練習した時はもっとうまくできたのになっていうんですよ。家で練習するの長澤まさみが!と思って大好きになりました」と答えた。映画は今月22日公開。