川遊びなどで多くの人が訪れる埼玉・長瀞町で警察の水難救助訓練が行われた。荒川で行われた訓練には埼玉県警の警察官30人が参加し、川に流された人をロープを投げて救助する方法や泳いで救助に向かう手順を確認した。警察によると埼玉県内では去年、10件の水難事故が起き6人が死亡している。埼玉県警山岳救助隊・伊勢谷竜司隊長は「ライフジャケットを必ず着用してください。1人で遊ばない。必ず複数人で見守る」と語った。
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