スクラムについて、ここでペナルティを向こうも取ろうとしてくるのでここで負けないのは大事だという。スクラムで日本の選手が勝ってると精神的にも影響があるという。新しいマシンはニュージーランド製で、1.6トンの土台の上に200キロのマシンで、押し返してくるという。また、長谷川慎コーチのおもちゃだという。中でもバックファイブを強化したが、キーマンとなるはバックファイブ全体だという。スクラムで、プロップはハンドルの役割で、基本的にバックファイブがエンジンの役割だという。日本人の低さは武器になるため、わかりやすい目安として膝下1cmとしているという。イングランド戦では、スクラムに注目。第3戦のサモアは世界ランク12位。