- 出演者
- 豊原謙二郎 相葉雅紀 中川安奈 村上茉愛
オープニング映像。
スケートボードストリート世界選手権。注目はパリ五輪を目指す若き代表候補たち。女子は織田夢海が初の金メダル。西矢椛は3位だった。男子は白井空良が金メダル。日本勢が表彰台を独占した。
バレーボール全日本選手権女子決勝、NECレッドロケッツ×久光スプリングス。古賀紗理那が活躍し、NECが2連覇を達成した。
全日本選手権男子決勝、ウルフドッグス名古屋×パナソニックパンサーズ。西田有志、仲本賢優らが活躍し、パナソニックが5大会ぶりの優勝。
久光スプリングスの長岡望悠を栗原恵が取材。今季Vリーグで148得点と絶好調。11年前に日本代表に選出され、リオデジャネイロ五輪ではチーム最多得点を上げた。しかし左膝靱帯を2度断裂し、選手生命の危機に。その経験が競技への向き合い方に変化をもたらした。残りのバレー人生を悔いなく戦うため、日々の練習にも工夫を凝らす。栗原はパリを目指す日本代表に長岡が欠かせない存在だと話した。
東京サントリーサンゴリアス×東芝ブレイブルーパス東京。リッチー・モウンガ、シャノン・フリゼルが活躍し、ブレイブルーパスが2連勝。
大谷翔平がドジャースに入団。斎藤隆は最高の選択をしたと話した。大谷の勝ちにこだわる姿勢がチームに必要だったと考えている。強豪チームゆえの洗礼を浴びる可能性もあるが、ファンやチームの雰囲気や大谷の追い風になりそうだ。
レッドソックスの吉田正尚に単独インタビュー。来シーズンの目標、英語の勉強、山本由伸へのアドバイスなどについて語った。
杉原愛子が現役復帰を表明。3度目のオリンピック出場を目指す。共に日本代表として戦った村上茉愛がインタビュー。杉原は復帰を決めた理由、全日本種目別選手権での優勝などについて語った。現役を続けることで若い選手に刺激を与えられると考えたという。パリで目指すのは初のメダル獲得。1日4時間練習し、基礎から技術を磨き直した。子供たちへの指導が基礎を見直すきっかけになった。体操が大好きなのに気づいて前向きにできていると話した。
もう一度オリンピックを目指す杉原愛子選手の決意について、村上茉愛が「オリンピックで闘うための準備や大変さは私も知っているので、改めてすごいなと思いました。でも、その辛さよりも体操への愛情が勝っているから取り組めるのではないかなと。一回り成長した姿を後輩にも見せていってほしいし、杉原選手の活躍を楽しみにしたい」と語った。
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- 杉原愛子
ハンドボール日本選手権・豊田合成vs.トヨタ車体の一戦は、29-28で接戦を制した豊田合成が4連覇達成。
スノーボードW杯に平野歩夢が出場。大技を成功させ完璧な演技をみせ優勝。
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- FISスノーボードワールドカップ平野歩夢
皇后杯決勝 ・ENEOSvs.デンソーの一戦。馬瓜エブリンの活躍などでデンソーが89-56で勝利。悲願の日本一に輝いた。
千葉ジェッツvs.サンロッカーズ渋谷の一戦。富樫勇樹が前半だけで4本の3ポイントを決めるなど本領を発揮。25得点3アシストの活躍をみせた。試合は89-75で千葉の勝利。
日本代表・ジョシュ・ホーキンソン選手は大会5試合で105得点・54リバウンドをマーク。バスケットボールと日本を愛する28歳、その素顔に相葉雅紀が迫る。身長は2m8cmでW杯日本代表で最も背が高い。W杯では高さを活かしたプレーに加え勝負強さも発揮した。相葉も脅威の3Pシュートを体感。ホーキンソン選手の指導で33本目で決めることができた。
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- 柏(千葉)
6年前に来日し2月に日本国籍を取得したホーキンソン選手。バスケットボールを始めたのは4歳の時だった。イチローに憧れオールラウンダーを目指し技術を磨いてきた。
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- イチロー