- 出演者
- 豊原謙二郎 中川安奈 中澤佑二 藤川球児
オープニング映像。
玉ノ井親方が選んだきょうの名勝負は初顔合わせとなった豪ノ山と若元春の一番。左四つが得意の若元春に足して、豪ノ山が一気に押して勝利。若元春の得意な形に持ち込ませず、あっという間に勝利した。
力士が愛する福岡グルメを紹介。筑紫野の焼鳥店には多くの力士が訪れ、店内には手形やサインが展示されている。味付けしたごはんを牛肉で巻いた串「肉めし」が人気。1本を半分にして食べる客が多いが、力士は1人で5本くらい食べるという。去年の九州場所はちょうちんが壊れてなかったが、立浪親方のご好意で復活した。福岡市内のステーキハウスは九州産の肉をメインに焼いており、玉ノ井親方も現役時代から通っている。ステーキといえばガーリックライスの店が多いが、こちらの店は玉ねぎを使ったオニオンライス。元横綱・若乃花も愛したメニューだという。親方はリラックスできるお店があるのが良かった。やっぱりお肉だと語った。
大相撲九州場所8日目の中入後の勝敗を伝えた。
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サッカーW杯アジア2次予選が今月16日に行われ、日本は5-0でミャンマーに快勝。この試合を中澤佑二さんが解説した。前半11分に上田綺世のヘディングシュートが決まって先制。引いて守る相手に対して、足元へのパスから頭上へのパスに切り替えたのが良かったという。アシストを決めた南野拓実は相手が守備を固めることは予想していたのでテンポを変えるパスを意識したと試合後にコメント。前半終了間際には堂安律が裏をかいた足元へのパスから再び上田が得点。後半5分に上田が3点目を決めて代表初のハットトリックを達成した。中澤はパスも上田の動きも完璧と絶賛した。ハットトリックを達成すると試合球をもらえるが、上田はチームメイトにサインしてもらったと話し、報道陣に見せてくれた。SNSでもお礼を伝えた。
サッカーW杯アジア2次予選で日本が所属するグループBの現在の順位を伝えた。初戦に勝利した日本は得失点差でシリアを上回って首位。日本は21日にシリアと対戦する。最後に対戦したのは2017年。1-1の引き分けだった侮れないチーム。森保一監督はシリア代表を率いるtエクトル・クーペル監督に警戒だと語った。クーペル監督は世界の強豪クラブを率いてきた名将で2018年のW杯ロシア大会ではエジプトを28年ぶりのW杯出場に導いた。日本代表はケガ人が相次ぎ、6人がメンバー外となっているが、中澤佑二さんは誰が出ても大丈夫だと語り、遠藤航キャプテンをキーマンに挙げた。
ラグビー7人制 パリ五輪アジア予選 女子決勝で日本は中国と試合を行い、大谷芽生らが出場。試合は21-14で日本が勝った。また、男子決勝で日本は香港と試合を行い、21-14で日本が勝った。
パラ競泳 日本選手権 男子100mバタフライ 視覚障害のクラスに木村敬一と冨田宇宙が出場。結果、木村敬一が優勝し、冨田宇宙は2位となった。
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JDリーグの決勝でトヨタとビックカメラ高崎が試合を行い、下山絵理らが出場。試合は2-0でトヨタが勝った。
世界ラリー選手権が日本で開催。市販の車をベースに作られているが、中身はレース用に補強されている。愛知県と岐阜県を4日間走り合計タイムを競う。3日目にレースが行われた下山地区では五平餅のキャラクターが歓迎。元ラリードライバーの黒木浩次さんが実況で大会を盛り上げた。勝田貴元は最終日を5位でフィニッシュした。メイン会場の豊田スタジアムにはきのうまでに6万人が来場した。
フィギュアスケートGPシリーズに坂本花織が出場しファイナル進出を決めた。
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男子シングルは18歳の三浦佳生が初優勝。2年連続のGPファイナル進出を決めた。
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男子ゴルフ国内ツアーにアマチュアの杉浦悠太が出場。2位に3打差をつけて優勝し、史上7人目のアマチュア優勝を達成した。
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社会人野球 日本選手権・ホンダ熊本vs.大阪ガスの一戦は、9-7で大阪ガスが2大会ぶり3回目の優勝を果たした。
アジアプロ野球チャンピオンシップ・日本vs.韓国の一戦。6回に佐藤の犠牲フライで同点に追いついた日本。延長戦10回に門倉のサヨナラタイムリーで日本が4-3で勝利。大会2連覇を達成した。