サッカーW杯アジア2次予選が今月16日に行われ、日本は5-0でミャンマーに快勝。この試合を中澤佑二さんが解説した。前半11分に上田綺世のヘディングシュートが決まって先制。引いて守る相手に対して、足元へのパスから頭上へのパスに切り替えたのが良かったという。アシストを決めた南野拓実は相手が守備を固めることは予想していたのでテンポを変えるパスを意識したと試合後にコメント。前半終了間際には堂安律が裏をかいた足元へのパスから再び上田が得点。後半5分に上田が3点目を決めて代表初のハットトリックを達成した。中澤はパスも上田の動きも完璧と絶賛した。ハットトリックを達成すると試合球をもらえるが、上田はチームメイトにサインしてもらったと話し、報道陣に見せてくれた。SNSでもお礼を伝えた。