越前海岸で生まれ育ったガラス作家・長谷川渡さん。ふるさとでの暮らしや風景を創作にに込めている。地域の自然や風景から感じた感覚を作品作りに活かしている。ものづくりで生きていきたい、ガラス工芸を学ぶために22歳でふるさとを離れた。10年間各地の工房で修業を積み自分の工房をもったのは13年前。越前海岸を見渡す高台を選んだ。作品を創る上で大切にいていることは、ここで暮らしている中で感じた色や形、肌感覚を作品に落とし込んでいくこと。
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