今年6月斎藤キャスターが取材した自転車競技で金メダル獲得が期待される太田海也選手。太田選手のオリンピック初戦となった男子団体スプリントの予選。3人が同時にスタートし1周ごとに先頭の選手が抜けていき最後の選手がフィニッシュしたタイムを競う。太田選手は2周目で先頭を走り鍛え抜いた太ももを武器に、トップスピードに乗せラスト1周へ。最後はアンカーの小原佑太選手が持久力を生かしてフィニッシュ。これまでの記録を0秒568更新し、日本新記録を樹立。全体4位で準決勝に進出。
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