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「長野靖男さん」 のテレビ露出情報

ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協は記者会見を開き、改めて核兵器廃絶への思いを語った。田中煕巳代表委員は核兵器をなくすことを真剣に考えないといけないというのがノーベル委員会委員長の考えだと思うと話した。被爆者の渡辺千恵子さんと生前交流があった長野靖男さんは死ぬまで命あるかぎり頑張りたいなどと話した。森重昭さんはオバマ元大統領が広島を訪れた際に言葉を交わし、被爆証言を広く伝える最後のチャンスだと話した。ただ被爆者の平均年齢は85歳を超えているため、声を聞ける機会は年々減っている。日本被団協はかつて全都道府県に所属する団体もあったが高齢化で継続が難しく、11団体が解散・休止しているという。米国務省の担当者は核保有国には核兵器の廃絶を可能にする安全保障環境を築く特別な責務がある、核兵器のない世界へ取り組んで強めていくべきでほかの核保有国も加わることを望むとしている。来年で原爆投下80年となるため、二度と不幸を作らぬようにと考えなければならない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月29日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
日本被団協がノーベル平和賞を受賞したのを機に、核兵器廃絶を強く訴えようと活動への思いを強くした被爆者の長野靖男さん。渡辺千恵子さんは16歳で被爆、鉄骨の下敷きになり下半身付随になった。差別や偏見が根強い時代に自らの体をさらし、世界各地で核兵器廃絶を訴え続けた。長野さんが渡辺さんと出会ったのは40年前。当時は東西冷戦のまっただ中で各開発競争がピークを迎えていた[…続きを読む]

2024年12月11日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
長崎市で行われたノーベル平和賞授賞式のパブリックビューイングには、約160人が集まった。被爆者は、核兵器をなくさないといけないという運動に立ち上がるきっかけになってほしいなどとし、高校生平和大使の安野さんは、周りを巻き込んで、核兵器をなくしていくための世論を強めていきたいなどとした。参加者は、長崎を最後の被爆地にとの思いを新たにしていた。

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