- 出演者
- 檜山靖洋 首藤奈知子 近藤奈央 小野文明 大谷舞風
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶。
就任初日から、前政権からの大幅な政策転換を進めてきたトランプ大統領。この1週間で署名した大統領令は30を超え、1期目の最初の3か月間に署名した数をすでに上回っている。4年前の議会乱入事件で起訴された支持者ら約1500人に恩赦を与える。一方で、この議会乱入事件など、トランプ大統領に対する捜査に関わった司法省の10人以上の職員が解雇されたと、アメリカの複数メディアが伝えた。解雇を通告する書簡では「司法省は大統領の政策を忠実に遂行するうえで、あなたを信用できない」などと記されているという。
中国の旧正月「春節」の大型連休が始まった。青森県・八甲田ロープウェー、都内では東京大学などが人気。春節は前後の期間も合わせると、自家用車や鉄道、飛行機などで移動する人は、過去最多のべ90億人に上る見通し。また中国の大手旅行会社の調査では、国外旅行の行き先として最も人気なのは日本だという。
こうした影響を受けているのが受験生。インバウンドの増加や円安、物価高などで、ホテルの客室単価は右肩上がり。都内では、新型コロナの感染拡大前の1．5倍になっている。そうした中で迎える春節。宿泊費が高騰する中、都内の研修施設では、受験生を応援するプランが始まっている。この施設では、受験生向けに1泊3700円のプランを今月から始めた。すでに450件ほどの予約が入っている。
中国系の動画共有アプリ「TikTok」を巡り、アメリカ政府が親会社に対して、アメリカ事業の売却などの対応を検討するよう促す中、トランプ大統領は27日、IT大手、マイクロソフトが買収を検討していると明らかにした。トランプ大統領はほかにも検討している企業があると示唆し「私は入札合戦が好きだ。最良の取り引きができるからだ」と述べた。IT大手が乗り出したことで、アメリカ事業の行方に関心が集まりそう。
初場所で2回目の優勝を果たした豊昇龍。きょう、日本相撲協会の臨時理事会で横綱昇進が正式に決まり、その後、伝達式に臨む。注目は決意を述べる口上。豊昇龍は「親方と話して決めたので楽しみにしていてください」とコメントしている。
ことし3月に開かれるセンバツ高校野球で、開会式の入場行進曲に決まったOmoinotakeの「幾億光年」が甲子園用にアレンジされ、披露された。はつらつとした行進をイメージして原曲よりテンポを上げ、各楽器の見せ場を作りチームプレーの一体感を表現しているという。
ことし11月に日本で開かれる聴覚障害者のスポーツの国際大会、デフリンピックを盛り上げていこうとデフサッカー男子の日本代表の強化試合が初めて国立競技場で行われることになった。デフリンピックは4年に1回開かれる聴覚障害者のスポーツの国際大会で日本で初めての開催となる東京大会がことし11月に開かれる。デフサッカーの競技会場は男女ともに福島県のJヴィレッジになっているが大会を盛り上げていこうと男子の日本代表の強化試合が4月2日に初めて国立競技場で行われる。強化試合でデフサッカー男子の日本代表はJFLのクリアソン新宿と対戦する。
阪神・淡路大震災から30年。大学生の時に震災を経験し、街の甚大な被害や変わり行く姿を記録し続けた平田隆行さん。その後、まちづくりの研究者となり復興計画の専門家として和歌山大学に赴任。南海トラフ巨大地震に備えて和歌山県の自治体と連携して、あらかじめ被災後のまちづくりを考えておく“事前復興計画”作成に取り組んだ。次の災害に備えるために若者に思いを伝えたいと、被災を経験したころの自分と同じ年代の学生たちに事前復興計画の重要性を説いている。
冒頭で一部映像が乱れたとお詫びした。
医療費が高額になった患者の自己負担を抑える高額療養費制度で、国が上限額の引き上げを決めたことについて、がん患者などでつくる団体はきのう会見し、不安や反対の声が多数寄せられているとして引き上げの見直しを求めた。
香川県にある国内最古の芝居小屋で行われる「四国こんぴら歌舞伎大芝居」に中村獅童さんが初めて出演することになり、意気込みを語った。獅童さんは2人の子どもと共に出演するという。
政府は奈良県の飛鳥時代の遺跡「飛鳥・藤原の宮都」について、世界文化遺産への登録を目指してユネスコに推薦書を提出した。飛鳥宮跡や高松塚古墳など19の文化財が構成資産として盛り込まれている。来年夏ごろ開催される世界遺産委員会で登録の可否が判断される。
危険運転致死傷罪の適用要件の見直しに向けて、鈴木法相は法改正の検討を2月法制審議会に諮問することを明らかにした。どのような飲酒運転・高速度走行が危険運転か数値基準を設けることも含め、議論が行われる。
「NEWS WEB」でいま読まれている記事を紹介。ランキングには埼玉県で道路が陥没したニュースなどが上位に入っている。
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北海道・旭川市の車いすラグビーチーム代表の矢島勇作さんと、日本代表の池崎大輔選手。2人は20年近く前に知り合った。当時、池崎選手は車いすバスケットの選手だったが、矢島さんが車いすラグビーに誘ったという。かつて2人は同じチームでプレーし共に日本一に輝いた。その後、池崎選手はチームを移籍し日本代表になったが2人は今でも連絡を取り合う関係。競技で使用する車いすは新品だと150万円以上と高額で中古もなかなか見つからないため、矢島さんのチームでは数が足りず、日本代表の選手から貸してもらっているという。矢島さんは「日本代表で戦っている人たちが頑張ってくれることによって、私たちも競技の普及を頑張ろうと刺激をもらっている」と話している。矢島さんが立ち上げた旭川のチーム・神威では障害の有無にかかわらず子どもたちにも車いすラグビーを知ってもらう機会を設けるなど環境を整えて若い選手を迎えて入れている。
日本酒を雪の中で熟成させる「雪中蔵囲い」が山形・東根市の酒造会社で始まった。去年は暖冬で雪が不足し中止となっていて2年ぶりの実施となる。
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