開化堂のテレビ情報 | 1mm以下を手で調整！？茶筒 | 和心百景(2025/01/18(土)21:56)

「開化堂」のテレビ露出情報

明治時代から京都で作られてきた金属製の茶筒。湿気に弱い茶葉の香りを保つために重要なのは気密性。0.5ミリ以下の金属を筒状に丸めるのは職人の手作業。絶妙な調整を経て出来上がった茶筒はフタの重みで中の空気が押し出され気密性が保たれる。

住所：京都府京都市下京区河原町六条東入梅湊町84-1
URL： http://www.kaikado.jp/

2025年1月11日放送　21:56 - 22:00　TBS
和心百景（和心百景）: 古くからお茶文化が根付く京都。ここでは茶葉を新鮮に保存するための容器「茶筒」が作られている。その始まりは明治初期の文明開化の頃。イギリスから輸入されたブリキを使い金属製の茶筒を日本で初めて作ったのは京都だった。金属製の茶筒は密封性が高く光と湿気を遮断でき、お茶の風味と香りを長期間保てると全国に広まった。
2024年4月28日放送　21:00 - 21:54　日本テレビ
行列のできる相談所お買い得30連発: 後藤輝基のベストバイは赤ちゃん用おしりふきと溜息3秒。ゼロ精工が1000分の1ミリの加工技術で実現した。
伊集院光のベストバイは開化堂の茶筒。気密性が高く密閉することで茶葉の香りを逃さない。
ベストオブベストバイはエアコン室外機の日よけパネル味に決定。
2024年4月26日放送　22:09 - 22:15　テレビ東京
わたしのヒュッゲ（わたしのヒュッゲ）: 茶筒職人八木隆裕さんは150年前イギリスから輸入したブリキでお茶の缶を作った工房の6代目。朝からコーヒーの音などが鳴り響き八木さんは「泡の音を聴いている」など話す。休日には洗車を行っておりもう一つの泡が現れる。