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「関東大震災」 のテレビ露出情報

番組ディレクターの柚木映絵は9年前から母が生きてきた新宿の街を取材していたという。母の生き様を知りたかったからだという。母は半世紀に渡って新宿で麻雀店を経営してきており、自分のことを「新宿のネズミ」と語っているという。2025年の店はコロナ禍での苦労が嘘のように繁盛していた。従業員は平均年齢80歳近いという。そうした中で駅周辺で環境整備開発をする計画があり、母の店周辺でも新たなまちづくりの話し合いが行われている。
柚木映絵は新宿の小さな雑居ビルに入っていった。ここは2016年の頃には歌舞伎町俳句一家「屍派」という集まりがあったという。ここでは多様な人が集まり俳句を詠んでいる。ただ屍派は3年前に解散しており、現在の歌舞伎町は大人がいなくなってしまったと当時俳句の集まりを行っていた北大路翼は語っている。
柚木映絵は新宿がどのようにして成り立っていったのか歴史を辿ったという。新宿駅の開業は今から140年前で、当時はキツネが出るような場末だったという。そこに新宿中村屋の創業者がやってきて店を作り商売を軌道に乗せた。店主の相馬黒光は外国人を含めて多くの人が助けたという。そして1923年に関東大震災が起こり、相馬黒光は商品をほぼ原価で出したりしたという。そこから新宿に人が移り住むようになり、新宿駅は発展していき、1日あたりの乗降客数も日本一になった。
柚木映絵は次に母の長年の友人である新宿タイガーさんに新宿の歴史について話を聞いた。そこで過去にあった「ムーラン・ルージュ新宿座」について話を聞かせてもらった。当時は戦争のさなかだったのに文化のたまり場みたいになっていたと新宿タイガーさんは語った。その当時は、明日待子が「ムーラン・ルージュ新宿座」で人気だったという。そんな「ムーラン・ルージュ新宿座」も1945年の空襲で焼失した。
2025年の8月。店が人手不足になり、臨時のアルバイトを雇うことになった。店を買収したいという話もあるが、まだ保留しているという。柚木映絵は新宿の戦後について調べた。そこで戦後は大規模な闇市が出て物資を求める人達が集まっていった。ただ再開発によって闇市は解体されていった。その一部が移転したのが新宿ゴールデン街だという。そんな新宿ゴールデン街で母親が働いていたという原島玲子さんは、当時の新宿ゴールデン街は街全体が家族のようだったと語った。
柚木佳江の店の前では従業員が開店前の掃除をしていた。ただ柚木佳江は体調が悪くて出てこれない従業員をシフトに入れてしまうというミスをしてしまった。また買収したいという提案にも拒否を示していたという。そうした中で桃山邑の訃報を受け取ったという。桃山邑は水族館劇場という野外芝居劇団の座長だったという。水族館劇場も現在は新宿からは去っていた。
柚木佳江と柚木映絵は新宿ゴールデン街で育った原島玲子の元を訪ねた。原島玲子は子供の頃のアルバムを見せながら助け合って暮らしてきた思い出を語った。そして続いてほしいのは店よりも、街を愛する気持ちだという思いが語られた。柚木佳江は「店がなくなったとしても、若い人たちに、あういう店があったということを人生を歩むうえで一つのヒントになればいいと思う」と最後に語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年10月24日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
出没!アド街ック天国銀座 木挽町 BEST20
5位 京橋公園。帝都復興事業で整備された。士学館という剣術道場があった。江戸の三大道場のひとつ。

2026年10月20日放送 20:10 - 21:54 テレビ朝日
絶景&世界遺産 火曜の良純孝太郎(絶景&世界遺産 火曜の良純孝太郎)
九段坂の地名の由来は地形にある。1907年に路面電車が開業し急勾配でのぼるのが困難だったため線路は緩やかな坂に。その後関東大震災の復興事業の一環で現在のなだらかな坂に改修。江戸時代、葛飾北斎が描いた九段坂は急坂になっている。

2026年10月17日放送 18:00 - 18:30 テレビ東京
知られざるガリバー〜エクセレントカンパニーファイル〜(知られざるガリバー)
高い耐震性の鍵を握るのはビルの側面に沿うように伸びる金属の棒。棒を支柱で固定してクレーンで強く引っ張り上げる。その張った状態を保ったまま上部でも固定。約100tの力で押し付けられて木材同士が固定され、広い空間を作り出すことが可能となる。かつて日本は関東大震災などで多くの木造建築が消失し、建築基準法で建物の高さに応じ耐火性能の基準を判定。大きな木造建築は減少し[…続きを読む]

2026年10月15日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京
カンブリア宮殿カンブリア宮殿 熱を操って103年!タイガー魔法瓶
菊池が案内したのは、菊池の祖父による自作の4文字言葉。右側には生き方や心構えした社訓。左側には会社としてのあり方を記した社是が並ぶ。一番を示す「最」の字が使用されていた。タイガー魔法瓶は1923年に菊池武範が創業した。幼い頃に奉公に出て冷たい食事しか出来なかったという創業者は母が入れた温かいお茶を飲みたいという思いが原点。強度の高いガラスを使った独自の構造で[…続きを読む]

2026年9月24日放送 4:50 - 5:00 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
東京藝術大学の藤村龍至准教授は建築家として建築物の設計や、都市・地域の再生に携わっている。藤村准教授は建築家の磯崎新が提唱した考え方が「超都市」であったとした。19世紀にはパリで都市・Cityが出来上がり主体は官僚組織で手法は計画。20世紀にはニューヨークで大都市・Metropolisが出来上がり主体は自由経済市場で手法は投機であった。日本の都市も都市・Ci[…続きを読む]

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