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「大町トンネル」 のテレビ露出情報

黒部ダム伝説の難工事(1)「わずか80m進むのに7か月!日本土木史に残るトンネル工事」。2交代制で24時間工事を行い、日本記録を塗り替えるスピードで進んでいたが、1700m掘り進んだ地点で大量の水と土砂が噴き出す異変が起きた。破砕帯と呼ばれる軟弱な層にあたり、地下水が最大で毎秒660リットルも噴き出した。作業員は冷たい地下水を浴びながら、トンネルの両側に水抜き用の穴を掘り、薬液とセメントを注入し地盤を固めて掘り進んだが、工事は想定外の大幅な遅れとなった。冬になるとマイナス20度を記録したが、厳しい寒さで地下水が減少する奇跡が起き、破砕帯を突破し、その3か月後にトンネルが貫通した。トンネルは全長5.4kmだったが、わずか80mの破砕帯を抜けるのに7か月かかり、全体の工事も7か月遅れてしまった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月28日放送 19:00 - 20:40 テレビ朝日
帰れマンデー見っけ隊!!今しか見られない!雪の黒部ダムSP
一行は黒部ダムにやってきた。良純の勧めで展望台からダムの全貌を眺めた。この辺りは世界でも有数の豪雪地帯のため、冬季は立入禁止。現在見えている茶色い湖面は土砂を含む雪解け水が流入し始めたから。今回は富山名物「幻の魚ゲンゲ」、ブランド豚「黒部名水ポーク」を探す。ダムのえん堤を歩いた。

2024年6月1日放送 20:15 - 20:55 NHK総合
有吉のお金発見 突撃!カネオくん(歴史に残る黒部ダムの建設工事)
黒部ダムと黒部川第四発電所の完成までには延べ1000万人が従事し、7年の歳月をかけた日本土木史上に残る壮絶な工事と数々のドラマがあった。工事を総力的に特集した2000年6月放送「プロジェクトX」の映像を借りて工事の様子を紹介した。建設の機運が高まったのは1950年代。戦後の急速な経済復興を遂げる一方、国内のインフラ整備が遅れ、関西地域は深刻な電力不足となって[…続きを読む]

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