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「閻魔賽日」 のテレビ露出情報

きょう1月16日は「藪入」と呼ばれ、奉公人が主人から休みをもらう日だった。きょうは「閻魔賽日」でもある。江戸時代に描かれた絵には屋台が並び、太鼓と鐘が鳴らされ賑やかなお祭りだったことが分かる。閻魔大王は地獄の王だが、この日は地獄の釜の蓋が開き鬼も休むとされていた。「鬼の居ぬ間に洗濯」の洗濯は服を洗う洗濯ではなく、命の洗濯という意味。日ごろの苦労から解放されて楽しむことを言い、遠慮する人のいない間にくつろぐことを言う言葉。地獄の沙汰も金次第という言葉もある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月25日放送 0:30 - 1:00 テレビ東京
川島明の辞書で呑む(川島明の辞書で呑む)
次はホラン千秋が「赤口」について話していった。カレンダーなどに書いてある赤口・大安・仏滅などは六曜と言い、毎日の吉凶を占うためのものである。六曜にはそれぞれ吉の時間と凶の時間があるとされ、大安は1日中「吉」で赤口は鬼が休むという午の刻だけが「吉」でそれ意外が「凶」とされている。武田真一は「地獄の釜の蓋が開く」について話していった。仏教では1月16日と7月16[…続きを読む]

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