きょうの未来ワードは「闇バイト対策」。SNS上の「高収入」などの誘い文句につられ犯罪に手を染めてしまう若者が急増。警視庁への今年の相談件数は昨年の3倍になっている。検挙された若者の多くが遊ぶ金欲しさに安易に応募し犯行グループから抜け出せなくなるケースがある。今年3月、犯罪対策閣僚会議で決定した緊急対策プランに基づく対策が進められている。実行犯を生まないための対策ではインターネットホットラインセンターを強化。周囲の人や警察に相談するなど一人で判断しないことが大切。
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