プロ野球の新人選手の入団会見が月曜に相次いで開かれた。ソフトバンクのドラフト1位村上泰斗は緊張のあまり自己紹介の出身校のところで詰まってしまっていた。村上の持ち味は150キロを超えるストレート。小久保監督は「マウンドでは堂々としたプレー期待している」とコメントした。一方、阪神の入団会見ではカメラマンからの相次ぐ注文にも新人たちがしっかりと応えていた。24年前の横浜のドラフト1位・内川聖一は当時「3秒師バランスのいい選手になりたい」と話していた。
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