阪神・淡路大震災から30年。今週月曜日には宮崎県で震度5弱の地震が起きるなどいつ大きな地震が発生してもおかしくない。実践している備えを街の人に聞いた。幼い子どもがいる自営業の女性はミルクやおむつが心配で多めに購入している、などと話した。一人暮らしの会社員はカップラーメン、水、スマホの充電を用意していると話した。さらにポータブルのソーラーパネルは折り畳んで保管しているという。また、中央区の事業「ちゅうおう防災カタログギフト」を紹介。中央区内在住者限定で1人5000円相当の防災グッズをもらうことができる。