阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂、復興への願いを込めた「神戸ルミナリエ」が行われていて、市内3か所で約41万個の電球が町を照らす。照明や装飾を手掛けたのはイタリア人の職人であるエンリコ・デカーニャ氏(50)で、95年に始まった第1回の設営にも関わった。神戸に来るたびに新発見があり、「復興が力強く進められていたことが印象的」、「人生で最高のことが起きるという希望を持ち続けて欲しい」などとコメント。
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