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「防災科学技術研究所HP」 のテレビ露出情報

現在気象庁は南海トラフ巨大地震に備え和歌山県・潮岬沖~高知県・室戸岬沖の海底に設置されている地震・津波観測監視システム「DONET2」を緊急地震速報や津波情報発表に活用している。そんななか、防災科学技術研究所が高知県沖~日向灘にかけての観測の空白域を解消するため新たな観測網の設置工事を行うことになり、きょうから来月20日までのあいだ「DONET2」のすべての観測点を停止させるという。気象庁によると、仮に潮岬~室戸岬の沖合の周辺を震源とする地震が発生した場合、緊急地震速報の発表が平常時より最大で13秒遅れる可能性があるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月19日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
地震や津波のいち早い検知を目指す観測システム「N−net」が来月1日から試験運用される。南海トラフ沿いで発生する地震を最大20秒、津波を最大約20分早く検知。観測データは今年の秋ごろをめどに防災科研のHP上などで公開されるほか、気象庁にも提供され緊急地震速報や津波情報などにも活用される予定。

2024年6月18日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(最新のニュース)
防災科学技術研究所などは、南海トラフ周辺の海域で地震や津波の観測を行う南海トラフ海底地震津波観測網「N−net」の沖合部分が完成し、来月1日から試験運用を開始すると発表。高知県沖〜日向灘のエリアは、南海トラフ地震想定震源域で観測網が未設置。N−netは、未設置エリアに地震計・水圧計つきの海底ケーブルを設置し、地震や津波のいち早い検知を目指す観測システム。今回[…続きを読む]

2024年6月18日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(宮崎局 昼のニュース)
新たな観測システムは、南海トラフ巨大地震による揺れや津波をいち早く観測しようと防災科学技術研究所が5年前から整備を進めているもので、日向灘から高知沖にかけて地震計と津波計を設置し、海底ケーブルを通じてデータを集める。システムは沖合側と沿岸よりと海底でそれぞれ整備が進められていて、文部科学省はきょう沖合側の整備が完了したと発表した。沖合側のケーブルは長さ約90[…続きを読む]

2023年10月25日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
緊急地震速報の発表が最大で13秒遅れる可能性がある。現在気象庁は南海トラフ巨大地震に備え、和歌山県の潮岬沖から高知県の室戸岬沖の海底に設置している地震・津波観測監視システムDONET2を緊急地震速報や津波情報発表に活用している。防災科学技術研究所は高知県沖から日向灘にかけての観測の空白域を解消するため新たな観測網の設置工事を行うことになり、今日から来月20日[…続きを読む]

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