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「防災科学技術研究所」 のテレビ露出情報

防災科学技術研究所などは、南海トラフ周辺の海域で地震や津波の観測を行う南海トラフ海底地震津波観測網「N−net」の沖合部分が完成し、来月1日から試験運用を開始すると発表。高知県沖〜日向灘のエリアは、南海トラフ地震想定震源域で観測網が未設置。N−netは、未設置エリアに地震計・水圧計つきの海底ケーブルを設置し、地震や津波のいち早い検知を目指す観測システム。今回完成の沖合部分と今後整備の沿岸部分を合わせて運用することで、南海トラフ沿いで発生時、地震は最大20秒、津波は最大約20分早く検知。N−netの観測データは、今年の秋頃をめどに防災科研のHP上などで公開され、気象庁にも提供され緊急地震速報や津波情報などにも活用予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月6日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
首都圏情報 ネタドリ!首都直下地震 “軟弱地盤”リスクにどう備える?
能登半島地震でおよそ1万棟の住宅が全半壊した輪島市。被害を拡大させた要因の一つが軟弱地盤だと指摘する専門家がいる。防災科学技術研究所・主任専門研究員の先名重樹さんは市内の82か所で地盤の揺れやすさを詳細に調査した。その結果、地下には揺れを増幅させる軟弱地盤が広がっていることが分かった。軟弱地盤による揺れの増幅は頑丈とされてきた建物にも被害を及ぼしていた。日本[…続きを読む]

2023年11月12日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
ドローン防災の「59.3%という数字」のクイズについて村上佳菜子は「ドローンを扱える方々で日本中の59.3%」などと答えている。正解は全国の消防本部の内ドローンを導入している割合で約6割に上っている一般的な防災ツールだという。防災に活用するのにドローンは期待されていた物なのかの質問に対し、内山さんは「災害現場は行けない・見えない・分からない為ドローンで見る事[…続きを読む]

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