防衛省は北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと発表した。防衛省関係者によると、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものは通常より角度をつけて打ち上げるロフテッド軌道で発射された可能性があり、午前8時40分現在、飛行を続けているとみられるという。防衛省が日本への影響がないか情報の収集をすすめている。岸田首相は、国民への情報提供、安全確認を徹底するよう指示を出したと述べた。
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