トランプ大統領が日本を名指ししホルムズ海峡の安全確保を求めたことについて、官邸キャップの矢岡氏は、日本政府は極めて冷静に受け止めていると解説。先月の日米首脳会談で自衛隊の派遣を具体的に求められず安心感が広がっていたが当時政府高官は「なんとか切り抜けた」と話しており終わった話ではないとしていた。これがきょう浮き彫りとなった形。外務省幹部はホルムズ海峡に恩恵を受けている国々が自分たちで安全を確保すべきだという本音だ出ただけと解説している。このほか政府関係者からも「一喜一憂する必要はない」などの声が大勢。防衛省関係者からは「日本は主権国家なんだからトランプ氏から言われて自衛隊を出す・出さないの検討をすることはない」との受け止めもあった。今回のトランプ氏の演説全体に対する受け止めについて矢岡氏は、「アメリカ国内向けのパフォーマンスだった」という味方が大勢だったなどと解説した。
