今の憲法のもとでは初めて常任委員長の退任決議案が可決された衆議院。井林は「国民生活に貢献した政治家冥利に尽きる」と述べた。新たな委員長は立憲民主党から選ばれたが、会期末の日曜日まで残りわずか。また参議院では与党が多数を占めるため、成立する見込みはない。解任決議案に賛成したれいわ新選組は「野党にも問題がある」と批判した。今回の委員長解任で立憲民主党が内閣不信任案の提出に踏み込む可能性はあるのか。
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